【加古 拓渡】加古拓渡のフットロック解剖学「正しくアジャストして確実に極める」【柔術教則】かこたくと

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今作は２つのストレートフットロックの極めのメカニズム、ボトムから３つのアングルから仕掛ける方法を徹底的に説明しています。足をキャッチしてから確実に極め切る精度を高めることでフィニッシュとしての確実性を上げよう、というのが大元のコンセプトです。

その高い極めの精度が対戦相手に身体的にも精神的にもプレッシャーを与え、結果的に過度な警戒と緊張を生み、フットロックで極め切れなかったor対処されてしまった場合でも、スイープやバックテイク等のポジショニングでも優位な展開に移行できます。

極めの精度が低ければキャッチしても相手に与えるプレッシャーも低く、相手はフットロックの対処にエネルギーを多く割く必要がないので、他の攻撃もディフェンスしやすくなってしまいます。

そして、特にボトムからのエントリーのバリエーションを持っておくことで、様々な状況からフットロックの脅威を与えることが出来るので、仮にキャッチにすら至らなくてもボトムゲームを優位に進められる可能性が上がります。

チャプター紹介


C0.あいさつ
1.イントロ
C1. 形の概要
C2. グリップ
C3. レッグポジション
C4. 2種類の極め方 (ストレート・外反)
C5. 3つのアングル (正面・アウトサイド・インサイド)
C6. 膝と◯のラインを合わせる

2.正面
C7. アジャスト
　プッシュ＆キック
　エルボーアップ
　ハンチバック
C8. フィニッシュ(ストレート)
　引き付けてお尻の位置を近付ける
　5つの動き(肩、胸、ブリッジ、手首、呼吸)
C9. フィニッシュ(外反)
　アジャスト
　首の向き

3.アウトサイド
C10. アジャスト(肘の着く位置)
C11. フィニッシュ(ストレート)
C12. フィニッシュ(外反)
　肩を倒す向き

4.インサイド(座・片膝)
C13. アジャスト
C14. フィニッシュ(ストレート)
C15. フィニッシュ(外反)
　外反のメカニズム


C16. 教えて加古拓渡 ストレートと外反の使い分けは
C17. 教えて加古拓渡 なぜこの形を取るのか加古拓渡

5.フットロックガード
C18. ポジション
立っている相手に尻もちをつかせるor片膝立ちにさせる

前足荷重の時
C19. 横に崩して尻もち
C20. 草刈り
C21. 肩ブリッジ
　(足が半分浮いている時)

奥足荷重の時
奥脚のパンツグリップ
C22. 蹴り抜いて膝をつかせる
C23. 上に崩して尻もち
スイッチ
C24. 左右のスイッチ
奥足が前に出てきた時、緩い時、フェイント

6.片膝立ち
C25. 通常フィニッシュ(ストレート・外反)
　膝の向きをコントロール
C26. 膝が内に向いた時のアジャスト
　バタフライアシで膝を上げて開かせる
　脛を押す
　内側の膝のピンチ
　抱える腕(一度外に開いてから内側に)
C27. インサイドロール
C28. グリップカット

7.エントリー
C29. ダブルプル
C30. カラーパンツから下に入って
C31. デラヒーバから横に崩して
C32. 脚を跨がれたデラヒーバから前にあおって
C33. KガードからXガード経由して
C34. Kガードからマトリックスのディフェンスに対して
C35. スパイダーガードから
C36. ウエイターから
C37. shin to shin から1LX経由
C38. カラーグリップバタフライガードから奥足
C39. KODから前足
C40. KODから奥足
C41. 50/50 絡んだ脚を流して
C42. 50/50 逆脚
C43. クラブライドで足を入れてきたのに対して
C44. 教えて加古拓渡 ベリーダウンをやらない理由

C45. アウトロ

#柔術 #足関節 #加古拓渡


動画チャプター

00:00 PV
00:35 なぜ今回オファーしたのか？
02:11 フットロックに目覚めたのはいつ？
03:15 世界的にもフットロックが熱い
05:30 フットロックは何と相性がいい？
06:34 今作の特徴
10:29 こんな人に見てほしい
13:52 フットロックの恐ろしさ
15:30 サンプル