千の音色でつなぐ絆 川井郁子 * 浜辺の歌
Автор: idolidolboygirl
Загружено: 2013-01-27
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ヴァイオリン・プロジェクト「千の音色でつなぐ絆」
このプロジェクトは、東日本大震災の被災者支援のために、ヴァイオリンドクターの中澤宗幸氏が発案者となり、被災地で生まれ育った木材でヴァイオリンを製作し、賛同する仲間たちがこのプロジェクトを実施するための組織「命をつなぐ木魂(こだま)の会」を作り、その楽器の演奏を通して被災された方を励まし、亡くなられた方に鎮魂の祈りを捧げ、この震災でおきたことを風化させずに復興が終わるまで全国の人々が支援続けることを目的としています。
ヴァイオリン製作に使う木材は、津波で無残に流され、瓦礫と化してしまった流木です。震災前、家の床柱や梁に使われ、被災地で暮らす人々の過去が刻まれた木を弦楽器として蘇らせ、千人のヴァイオリニストがリレーのようにその楽器を受け継ぎながら、千の音色を奏でその思いを繋げていくプロジェクトです。
日本の伝統には、心の底から願いを叶えたいときに行われてきた千羽鶴の慣習があります。また、千手観音の千本の手は、どのような衆生をも漏らさず救済しようとする、観音の慈悲と力の広大さを表すといいます。千年に一度の大震災ともいわれましたが、千という数字を、被災地で亡くなられた方々へ向けた無数の祈り、被災された方々の無数の希望として託しました。
そして、流木で作られたこの楽器は、この震災の体験が風化しないように永きにわたり、ヴァイオリニストからヴァイオリニストへと託されていく、人と人との絆のシンボルとなります。
演奏者は被災者の方々への祈りを込めていただける方がプロ・アマを問わず、またクラシックだけでなく、ジャンルを超えて、それぞれの場所でそれぞれの音色を奏で、絆の輪を広げていきます。
将来的には被災地から、この楽器を演奏するヴァイオリニストを輩出することもプロジェクトの視野に入れております。そのために、東北の地でヴァイオリン教室を立ち上げ、未来の演奏家を育てる計画も練っているところです。
被災地で成長した子供たちが、この楽器を演奏するようになった時点で、このプロジェクトを一区切りとする予定です。それまでには、楽器に千人の演奏家の音色が弾き込まれ、楽器自体が歴史を刻んで成長していくような長い時間を要します。その間に、被災地域の環境整備も進むと思いますが、健やかな心の環境をも整えていくことにお役に立てることが、プロジェクト参加者の思いです。
発案者からのメッセージ
私は長年、弦楽器の仕事に携わっております。震災後、自分がヴァイオリンドクターとして何か被災地の方たちのお役に立てることはないかと模索しておりましたが、あるとき、いつまでも片付かない瓦礫の山をニュースで目にし、このプロジェクトのアイデアが閃いたのです。
楽器は生き物で常に成長をしております。被災地の木を使って出来上がった新作ヴァイオリンは、多くの演奏家の音楽を吸収しながら大きく成長してくれることでしょう。この楽器たちは、演奏家と共にヨーロッパやアメリカなど世界中を旅することになると思います。演奏家の手から手へ、この楽器が弾きつがれていくにつれ、被災地の復興が進んでいくことを願ってやみません。
想いを重ねてくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひ仲間になってください。
よろしくお願いいたします。
ヴァイオリンドクター 中澤 宗幸
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