帝国陸軍将校姿で南部14年式拳銃を射つ / BANZAI 2011
Автор: Zack Shooting Review
Загружено: 17 мая 2023 г.
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南部14年式(帝国陸軍十四年式拳銃)を撃った記録。南部大型拳銃をベースに帝国陸軍技術本部が省力化して再設計した自動拳銃。将校姿で射撃しているものの、本拳銃は下士官や兵が持つ補助兵器であり、将校が自弁で購入装備する小型拳銃とは目的もサイズも異なる。
中期型の特徴であるダルマ型のトリガーガードは、分厚い手袋をした寒冷地でも操作できるように改良した部分であり、この拳銃のアイキャッチにもなっている。
当時の軍用拳銃の平均的なトリガープルが3kg前後とすると、南部14年式の1kg未満というのは競技銃並の軽さで、ハイストレスな戦場での使い勝手を考慮すると軽すぎて危ないと感じる程だった。
怪我の功名ではないが、トリガープルの異常な軽さのお陰で、フリンチングが起きる前に発射されてしまい、結果として当て易い拳銃のようにも感じた。銃器としての信頼性や実用性という面から見ると、列強の拳銃に比べて劣る面が多いものの、存在感という点からは帝国日本軍らしい拳銃であることに間違いない。

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