ご詠歌を全国のお坊さんがリモートで合唱! 曹洞宗梅花流詠讃歌『同行御和讃』/(お唱え)曹洞宗大本山總持寺詠讃師寮/(企画)大本山總持寺師範会
Автор: 大本山總持寺師範会
Загружено: 2020-09-11
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令和2年度、新型コロナウイルスの影響で、仏教寺院においては、普段行われている法要や法話の会、坐禅の会などの行事、ご法事さらにはご葬儀までもが、中止になったり、参加・参列人数をごく少数に制限して執り行っている状況です。
お坊さんも、皆さんに集まってもらい教えを伝えるのが本分ですが、それが思うように出来なくなって、みな四苦八苦・・・(四苦八苦とは何か?をお話しする機会も減ってしまいました・・・)
曹洞宗梅花流詠讃歌も、全国奉詠大会や講習会はじめ梅花講の行事のほとんどが中止となってしまい、お唱えのお仲間である梅花講員さん同士の交流もほとんどなくなってしまいました。
そんなときでも、ネットの力を借りて、ひとりひとりに教えを伝えたり、みんなで一緒にご詠歌のお唱えをしてもらえたら!そんな思いではじめたのがこのリモート奉詠です。
梅花流の師範が、それぞれ自分のお寺でお唱えしたものをあつめて編集し、バーチャルで一緒にお唱えしているようにいたしました。
『同行御和讃』は、おなじ信仰やこころざしのもとで日常の生活(道元禅師さまのみ教えでは、生活を正しくととのえることもまた、仏道修行そのもの)を送ろうというなかま(同行同修)を讃える歌です。
たとえ、離れて会えずにいても、苦しい境遇、悲しみの中にあっても、同行同修のなかまが、かならずあるという「よろこびの歌」です。
チャンネル主宰者の『大本山總持寺師範会』は、曹洞宗の大本山の一つである『大本山總持寺』を拠点に、曹洞宗高祖(永平寺御開山)道元禅師さま・太祖(總持寺御開山)瑩山禅師さまの慈訓のもと、曹洞宗梅花流詠讃歌(ご詠歌)によって、曹洞宗の禅の教えをわかりやすく伝えることを目的としています。
梅花流詠讃歌は、お釈迦さま・道元禅師さま・瑩山禅師さまを讃え、ご先祖さまを敬うこころを唱えます。その歌は日本の風土と暮らしの中で生まれたやさしいメロディーです。
詠讃歌を唱えるお仲間である梅花講員は、日本国内はもとより、海外も併せておよそ12万7千人(平成30年4月現在)の講員さんがいます。
この動画をご覧になっているみなさまの近くのお寺でも、一緒にお唱えできるところがきっとあるはずです。
曹洞宗 梅花流詠讃歌に興味のある方はこちら↓
https://www.sotozen-net.or.jp/baika
曹洞宗 大本山總持寺に興味のある方はこちら↓
https://sojiji.jp/
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