第11回信州安曇野ハーフマラソン 約6000人快走 初夏の安曇野駆け抜け 2025/06/01
Автор: あづみ野テレビ
Загружено: 2025-06-04
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2025年6月4日放送 HOTラインANC
初夏の安曇野市をランナーが駆け抜ける
「信州安曇野ハーフマラソン」が1日に市内で開かれ、
県内外から参加した6000人余りが、
市街地や水田が広がる田園地帯を快走しました。
本文
♪音 パン!
1日午前8時30分
大会長の太田 寛市長の号砲とともに
ハーフの部に参加した
5325人のランナーが一斉にスタートしました。
大会ゲストで、
女子マラソン銀メダリストの有森 裕子さんや
ゲストランナーでタレントの三津家 貴也さんらが
「いってらっしゃい!」などの声をかけて、
大会を盛り上げます。
この「信州安曇野ハーフマラソン」は、
市などで作る実行委員会が毎年開いているもで、
今年も、豊科南部総合公園を発着点として
21.0975キロの「ハーフの部」と
2キロの「ファミリーランの部」の
2部門が行われました。
このうち、「ハーフの部」は、
豊科の市街地や、堀金、三郷、穂高の田園地帯を
駆け抜けるコースです。
レースは、
男子で過去に1位の選手が出場しないという
異例の大会となりましたが、
スタート直後から、
安曇野市の細川 翔太郎さんが先頭に立ち、
2位以降の集団を引き離しました。
♪音
細川さんは、ゴール直前でペースを乱しましたが、
「何としてでも優勝したいという気持ちで走った」と
力を振り絞り
1時間8分15秒のタイムで初めての1位を飾りました。
♪インタ
ハーフ一般男子1位
細川 翔太郎さん(安曇野市)
また、女子は、静岡県の室伏ほのかさんが
1時間20分39秒で初の1位となりました。
♪インタ
ハーフ一般女子1位
室伏 ほのか さん(静岡県)
♪音 篠原信一さん
そして、「ファミリーラン」の部には、
322組700人が参加。
大会ゲストで安曇野市スポーツ大使の
篠原信一さんがスタータを務めました。
ゴールする時は、
親子で手をつないでゴールするという
ルールの元レースが行われ
長野市の親子が優勝しました。
今大会は、
市制施行20周年の記念大会で、
20の倍数の順位でフィニッシュしたランナーに
記念品を贈呈するなど記念事業も行われました。〆
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