【軍歌】再起の歌
Автор: karashi syouyu
Загружено: 15 авг. 2019 г.
Просмотров: 20 973 просмотра
終戦後、朝霞にあった陸軍予科士官学校が解散することになりその折に作られた軍歌。所謂最後の軍歌の一つではないでしょうか。
昭和二十年8月16日於中之条
終戦時富士隊生徒合作
作曲 井上真之
あゝ神洲は永久なれど
突如と降る大命に
涙をのみて星影を
仰ぎし八月十五日
時に利あらず騅ゆかず
正義に立てる皇軍も
衆寡の勢如何にせん
戈を収むるやむぞなき
君が御盾と国を出で
七十余年の伝統の
こもる聖地に健児らが
集いし弥生の末つかた
朝な夕なに五ヶ条の
詔畏み武を振い
破邪の剣を研ぎにけり
刻苦の励み幾月ぞ
よし学び舎を出ずるとも
思いは馳せん振武台
世は渦巻に乱るとも
高く捧げん大詔
忘るるなかれこの怨み
偲べ散りにし特攻隊
衆敵受けて南冥に
露と消えにし神兵を
忍びに忍び耐えに耐え
悲痛の詔かしこみて
今日の怨をかえすべき
時をば待たん大和魂
御稜威輝く堂々の
無敵皇軍築くべく
光明共に目指しつつ
相携え行かん哉

Доступные форматы для скачивания:
Скачать видео mp4
-
Информация по загрузке: