Z33 サーモスタット交換、冷却水エア抜き
Автор: ポンコツ工作室
Загружено: 2020-08-22
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Z33 VQ35DE(前期型) version.S
交換部品
・純正サーモスタット
・サーモスタットガスケット
・ラジエターロアホース
・ウオーターバイパスホース
・ウオーターホース(オイルクーラー行き)
新品のホースが取り付けし辛い場合、シリコングリスを少し塗ると取り付けがしやすいです。
冷却水量(リザーバタンクMAXレベル)容量を含む:約8.7L
LLC濃度:標準 30%、寒冷地 50%
サーモスタット
・開き始め温度 76.5℃
・全開温度 90℃
<整備書に記載されている冷却水のエア抜き>
4,エア抜きプラグを取り外す。
5,2㍑/min(ヤカンで水を注ぐ程度)以下の注入速度で冷却水をラジエターキャップ口元いっぱいまで注水する。
■注意■
注水速度が早いとエア混入の原因になる為上記速度以下でゆっくりと注水する事。
途中でエア抜きプラグ取り付け箇所から冷却水が噴き出したら、プラグを締めてキャップ口元いっぱいまで再び注入する。
エア抜きプラグのOリングは交換する。
6,リザーバタンクの"MAX"ラインまで冷却水を補充する。
7,ラジエターキャップを閉じてエンジンを始動する。
8,サーモスタットが開弁するまで暖気する。
暖気時間は3000rpmで約10分間を目安とする。
■注意■
水温の上がり過ぎに注意する事。
サーモスタットの開弁は、ラジエターロアホースを手で触って温水が流れていることで開弁状態を確認する。
9,エンジンを停止する。
10,冷機後(約50℃以下)ラジエターキャップを外し、冷却水の液面を確認する。
液面が下がっている場合は再度ラジエターキャップ口元いっぱいになるまで補充し、7,以降の作業を繰り返す。
11,ラジエターの液面が下がらなくなったらリザーバタンクの"MAX"ラインまで冷却水を補充する。
以上になります。
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