【櫻LIVE】第274回 - 原 英史・政策コンサルタント・元経産官僚 × 櫻井よしこ(プレビュー版)
Автор: 言論テレビ
Загружено: 15 июл. 2017 г.
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面従腹背官僚に国を思う大意はあるか
安倍政権打倒に官僚+野党、メディアが結託
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都議選で小池人気の「都民ファースト」突風が吹いたおかげで、民進党は議席を減らしたにもかかわらず「閉会中審査」が転がり込みました。加計学園の獣医学部新設をめぐり、衆参両院は7月10日に、参考人として前川喜平・文科次官を呼び、官邸の圧力があったのかを審査します。元文部官僚で前川氏の元上司の加戸守行前愛媛県知事も出席し、「行政を歪めて来たのは既得権益を守ろうとするグループだ」と反論します。元経産官僚で政策コンサルタントの原英史氏も政府国家戦略特区ワーキンググループの委員として発言をいたします。「役人の心得として面従腹背の技術、資質は持つ必要がある」と得々と語る官僚にいったい国を思う大意があるのでしょうか。
7月14日金曜夜9時『櫻LIVE 君の一歩が朝(あした)を変える!』第247回生放送は、原英史さんをお迎えし官僚のあるべき姿を語り合います。
櫻井キャスターは、以下の論点を準備し対談をリードいたします。
(1)安倍官邸と文科省の対立の核心は政治主導と官僚主導の対立か。安倍政権は主要官僚600人の人事権を政治が握る制度を作った。官僚は政治家に従わざるをえないが、心中反発している。それが前川前事務次官の面従腹背なのか。(2)官僚主導の政治は明治以来の伝統だった。当時の官僚は元武士であり、日本の国益を考えた。時間が経過するにつれて国益よりも省益が優先されるに至った。官僚のいわば独走体制となり、それが文科省の天下り斡旋だった。加計学園問題に関する前川氏の安倍批判はそのような官僚の自己利益防衛でしかないのではないか。そこに、安倍首相の憲法改正への姿勢を批判したいメディアが乗ったのではないか。(3)加計学園問題、前川氏の発言、行政が曲げられたという主張を認めることは官僚が政治を主導するということにならないか。官僚政治の弊害をどう是正できるか、安倍政権に出来なければ、どのように今後政治主導を確立していけるか。
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