【安中市 -冬- 】ANNAKA CITY - Winter -〈群馬県 観光PR〉

【鉄道のまち　横川】
1885年に高崎一横川間、明治21年(1888)には直江津(新潟県)一軽井沢間が開通しました。
横川(群馬県)一軽井沢(長野県)間11.2kmは、明治26年(1893)にわずか1年半の工事期間で開通。
横川のまちは峠を越える旅人たちの玄関口になりました。
「峠の釜めし」は、昭和33年(1958)2月1日、信越線横川駅で発売開始し、これまでに約1億7000万個発売している駅弁を代表する商品です。
峠の釜めし誕生のきっかけになった陶器の容器は、長い列車の旅で疲れたお客様の「温かい弁当を食べたい」という声から、陶器の器を採用したことにあります。益子焼の土釜にあたたかいご飯が入り、鶏肉・筍・椎茸・ごぼう・栗・杏子など9種類の具材が彩ります。季節やイベントによって中身も掛紙も変わり、観光客と地元の人たちを楽しませくれます。
横川駅と軽井沢駅の「駅そば・駅うどん」もオススメです。

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さっほーの日本全国駅弁の旅 ＃16「雨の碓氷峠で廃線ウォーク体験と荻野屋の駅そば食レポ！（信越本線・横川駅「峠の釜めし」前編）

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「さっほーの日本全国駅弁の旅」#17 信越本線・横川駅「峠の釜めし」（おぎのや）

こちらも、是非ご覧ください！


【のってたのしい列車 運行日】

EL/DL横川ナイトパーク
12月16日

EL湯けむり碓氷横川/SL湯らりーといそべ
2月24日

詳しくはこちらから→https://www.jreast.co.jp/railway/joyf...


【霧積温泉 金湯館】
〜明治憲法草案も作成され、近代日本の夜明けを支えた歴史の宿〜
森村誠一の小説（人間の証明）原作の宿です。
詳しくは・・楽しく学べるこちらの動画をご覧ください→   • TOSHI-LOW＆茂木のニューアコ歌旅 その2 supported by Jeep...  


【めがね橋と遊歩道アプトの道】
通称「めがね橋」として親しまれている煉瓦アーチ橋で径間数４、長さ９１ｍ、高さ３１ｍでわが国最大の煉瓦づくりアーチ橋です。１８９３（明治２６）年、横川―軽井沢間の碓氷峠に鉄道が開通。標高差５５２.５メートル、距離１１・２キロの区間に２６のトンネルと１８の橋が造られました。
古くから交通の難所だった碓氷峠。その急勾配を上り下りするためにドイツの山岳鉄道の技術「アプト式」が採用されました。線路に歯形のあるレールを敷き、列車下部の歯車とかみ合わせる。谷を渡す「めがね橋」は18の橋のうちの一つでした。
　この区間の開通で繭や生糸の流通量は飛躍的に増え、日本の産業発展の要を担った。複線の新線の開通に伴い1963年に役目を終えました。
1993年には、近代化に貢献した「近代化遺産」として初めて国の重要文化財に登録されています。駅があった熊ノ平から横川駅まで、めがね橋や10のトンネルを通る約６キロを、遊歩道「アプトの道」として整備され、人気の観光スポットとなっています。
撮影地としても使われる人気スポットです→   • 水曜日のカンパネラ『アリス』  


【碓氷峠廃線ウォーク】
「碓氷峠 廃線ウォーク」は、ガイド付きのウォーキングツアーです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「峠の鉄道の歴史は人の歴史だった」
群馬県と長野県を結ぶ、碓氷峠を鉄道で越えた104年の歴史。
1893年開通、明治期以降の日本経済発展に大きく貢献した。
鉄道開通によって栄えた、このまちには人の記憶と想いが残っている。
行き止まりのレールの先を、次の世代につないでいく。
1997年9月30日まで、運行された日本一の急勾配区間。　　　　
保全と活用を目的に、「サポーター制度」がスタートしました。
信越本線新線 横川−軽井沢区間、通称「碓氷線」
「峠の鉄道の歴史はこれからも人の歴史だ」　

サポーター制度詳細はこちら→https://camp-fire.jp/projects/view/47...


【碓氷峠鉄道文化むら】
旧碓氷線の歴史を伝え、小さなお子様から鉄道ファンまで楽しめる、鉄道テーマパークです。鉄道模型や、子どもが楽しめる遊具、大人が通い詰める本格的な機関車の運転体験などが楽しめます。「碓氷鉄道文化むら」で、1世紀を超える鉄道の歴史を、見て触れて体験してください。ホームページはこちら→https://www.usuitouge.com/bunkamura/


【磯部温泉マークまつり】
2022年は2月25日に開催♨︎
お祭り中は半額で提供される「温泉マークカレー」商品化の背景には「温泉マークの危機」がありました。経済産業省が2016年、東京五輪・パラリンピックに向けて、外国人には「現在の温泉マークでは、温かい料理に見えてわかりにくい」として、入浴者の姿を加えた記号へ変えようと議論になりました。「伝統のマークを変えないで欲しい！」と磯部温泉の関係者らが反対。マークは併存することで落ち着き、「温泉マーク愛」に火がついたというストーリーがあります。そんな、愛の詰まったカレーを食べて、旅の思い出が増えたら嬉しいです。

磯部温泉の情報はこちらのホームページがおすすめです→https://www.isobeonsen.com/