【踏み込み】左足のウラで地面をしっかりと踏み込んで打つ。既に学んだことではあるが、そこに前傾角度のキープや手元の動きなどを絡めて、より深く知識を深めるとしよう《第163回》
Автор: 湯原信光ゴルフ講義
Загружено: 2023-11-19
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巷のレッスンコーチの中には、やたらと左足の踏み込みが大事、と唱える人がいます。よく「こうしないとボールに力が伝わりませんよ」と左足のウラで地面をドン、ドン踏み付けて教えてますよね。まぁ、上級者レベルを対象に、ワンランク上の指導をされているとしたら、全然問題のないことなんですが……。当講義の女性スタッフも知り合いのコーチから、どうやら「もっと強く踏み込めるようになれば飛距離が伸ばせるのに」とか、なんとか教わってきたみたいです。そこで今回の講義と相成った次第です。
これまで湯原プロは、地面を踏み込む方向であったり、それに伴う軸回転であったり、そのためのドリルであったり等、ひと通りのことはレッスンしてくれています。でも果たして皆さん、どこまで理解されているか⁉ 復習がてら今回の講義をじっくりとお聞き下さい。特に今、スイングに悩んでいる人やショットが不調に陥っている人は、恐らく極めて有効なヒントが得られると思いますよ。
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ゴルフ界随一の理論派プロ
代名詞は切れ味鋭いアイアンショット
東京国際大ゴルフ部監督
湯原信光
ゆはら・のぶみつ/1957年8月14日生まれ、東京都出身。レギュラーツアー通算7勝、シニアツアー通算1勝。東京国際大学所属
7歳からゴルフを始め、74、75年と日本ジュニアゴルフ選手権制覇。日本大学櫻丘高校から日本大学経済学部に進学し、ゴルフ部へ入部。79年日本アマチュアゴルフ選手権を含む、27回の優勝を達成し、卒業後80年プロ転向。学生時代から定評のあった美しいスイングに磨きをかけ、日本を代表するショットメーカーとして君臨、一世を風靡した。
特筆すべきはパーオン率の高さ。記録の残る85年以降2005年までの21シーズン中、19シーズンでベスト10入り。98、00、01年は1位に輝く。
2013年7月、東京国際大学特命教授、および同大学ゴルフ部監督に就任。現役ツアープロがフルタイムで学生を指導する先駆者となった。
ツアープロ、大学教授、ゴルフ部監督と“三足の草鞋”を履きながら22年4月、日本大学大学院 総合社会情報研究科 博士前期課程 人間科学専攻に入学。さらなるゴルフ理論を追究しつつ、入学5年後の博士号取得に向けて現在奮闘中。
《目次》
00:00 テーマは…踏み込み
00:39 お尻の筋肉を使う
02:32 クラブで支えながら
04:32 股関節もハマる
05:36 手元を正しく動かす
07:28 入れ替えを身につける
09:18 まとめ
▼当チャンネルURLはこちら
/ @n.yuhara-golf32
#ゴルフの知識を深める~スイングの核心~
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