オルガン巡り2.0:東京芸術劇場大ホール モダン・オルガンサイド M.レーガー「序奏とパッサカリア ニ短調」(2024/7/18)
Автор: パイプオルガン弾いてます
Загружено: 19 июл. 2024 г.
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東京芸術劇場では「パイプオルガン講座」と称して、講座と体験会が併せて年3回くらい行なわれ、今回は第95回です。体験会は年1回でしたが、今年はなぜか1月にもあり2回目です。
1月のときに動画を撮るつもりでビデオをセットしたのですが、スタートボタンを押すの忘れて動画はとれず、音だけ版をアップしてあります。今回は開始前に、録音録画はOKだがSNSは写真で、との注意があったため、動画は撮れているのですがこの投稿は静止画にしました。1月のときは特に注意された記憶がありません。
写真左は徳岡めぐみ先生、右はジャン=フィリップ・メルカールト先生です。この曲はストップ操作箇所が多くストップ数自体も多いので、手動操作では秒単位の時間がかかります。操作後のタイムラグもあるようで、早まらないようにタイミングをあわせる必要があります。今回はメルカールト先生が「OK」と声をかけて下さり、すかさず弾くという感じでした。
前回アップした予告編で、芸劇の演奏は出来不出来にかかわらずアップすると宣言しましたが、ちょっと大きめのミスをしてしまいました。コーダの少し手前、ペダルのトリル→オクターブ跳躍、のセットが8回繰り返されるところがこの曲の最大の難所です(6'39"~)。そこをミスりつつもなんとか通過し、あとはコーダだけ、と気が緩んでしまい、一瞬、楽譜を見失いフリーズして崩れてしまいました。練習で一度もミスったことがないのにといいたいですが、それは「あるある」ですね。
今回、自己ベストを目指していたのですが、達成できませんでした。8月2日のみなとみらいでリベンジといいたいところですが、みなとみらいのオルガン(ルーシー)は弾いたことも聴いたこともなく、鍵盤にクセのあるオルガンのようでなかなか難しそうです。
オルガンが初めての芸能人が数回の練習でトッカータをどこまで弾けるかというバラエティー番組企画が組み込まれてTV神奈川が入るとのことです。

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