エアコンの能力を最大限引き出して、しかも省エネになる方法
Автор: 家メンテナンス
Загружено: 2021-07-17
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エアコンの能力UP&省エネになる方法を紹介します。
基本的なことばかりですが、知らないものがあれば試してみてください!
🔻動画内で紹介した道具類について🔻
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#エアコン
#能力UP
#省エネ
00:00 オープニング
01:14 ①室外機の周りに物を置かない
01:49 ②室外機を直射日光に当てない
02:08 ③打ち水をする
02:56 ④室外機を掃除する
03:32 ⑤室内機フィルターそうじ
04:40 エンディング
動画で触れた、
なぜ室外機のアルミフィンを冷やすと省エネになるか、
少し詳しく紹介しようと思います。
エアコンの内機と外機は冷媒配管でつながっています。
冷媒が内機と外機を循環し、液体や気体に変化しながら、
周囲の熱を奪ったり、また周囲に熱を放出したりして、
部屋の温度を変化させています。
冷媒が熱を奪ったり放出したりする場所が、
内機と外機のそれぞれのアルミフィンです。
冷房時は、室外機のアルミフィンで冷媒は気体から液体に変化し、
熱を放出しています。
(気体から液体になるときに熱を放出します)
冷房時の室外機のアルミフィンを凝縮器と言うので、
ここから先は凝縮器と呼びます。
冷媒が凝縮器で液体に変化しやすいように、
凝縮器に入る前にコンプレッサーで冷媒の圧力を高めています。
(圧力が高いと液体になりやすいからです)
凝縮器の温度が高いと冷媒が液体になりづらいので、
冷媒がちゃんと液体になるように、
コンプレッサーで冷媒により強く圧力をかけます。
コンプレッサーで冷媒により強く圧力をかけるということは、
コンプレッサーの負担が大きくなり、
電気をたくさん使い電気代が多くかかります。
凝縮器を冷やしたり、凝縮器に当てる風が冷たければ、
冷媒が液体になりやすくなり、
コンプレッサーで圧力を強くかけなくても良くなるので、
コンプレッサーの負担が軽くなり電気代が安くなります。
わかりづらいと思いますが、こんな原理で省エネになります。
省エネだけでなく、エアコンの能力もUPしますが、
より複雑なので割愛させてください。
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