伊藤武雄訳詞メドレー(6曲)『古き良き時代の歌たち』……
Автор: 加賀清孝
Загружено: 2024-03-29
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恐らく母校への奉職数年後の編曲だと思います。(「誰かと誰かが」……間違えておりまする。御免なさい。次の UP曲がそれです。)
コンピュータを使い、具合の悪いアプリで打込んだ記憶がありますが、何の為に書いたのかが…さっぱり…。
※この演奏をご存知の方おられたらお知らせ下されば感謝です。
◆「懐かしい歌」~「アニー・ローリー」~「チャーリーかわいや」~「恋しいジョニー」~「おおスザンナ」~「古き歌」
(兎に角、全てVintageものですが、わたし自身の備忘録としてもUPしておきます。)
伊藤武雄先生は私の師匠、大先生です。人前で口を開けるのが大っ嫌いだった私を、歌好きに変えてくれました。週2回のレッスンが楽しかった。私の様な田舎者を、度々ご飯に呼んでくれました。食べた事の無い様な、美味しいというか高級な食事に招いてくれました。
お酒が入ると、山田耕筰さんの話とか、詩人の話とか、声の話、音楽の話、お芝居の様に演じながら、聞かせて、見せて、頂きました。何度も何度も。同じネタでもメチャクチャ面白い(笑)。
右手首から先を大戦で失い、全て左手でした。ピアノをメチャクチャ上手に演奏するんです。試験前にしかピアニストは連れていきません、何の不足もありませんでしたから。
先生の持っていたカメラは特注で、シャッターを左で押せる様な機械的な仕組みが付けてありました。(貰っておけば良かった…貴重なものだったろうなあ…(笑))。
楽譜は沢山頂きました。先生が初演した「黒船」、和物は貴重でした。
先生の奥様、花子先生の話では「左手で刀を抜くのが自然で、自然で、感心したわよ」と。相当練習したんだろうなあ。
また、修禅寺物語の「夜叉王」役で歌舞伎に出演した事があり、屋号を持っていなかったので、感激したお客様から「イトウ!イトウ!」と声が掛かったとの事。これ、見たかったあ!
お芝居の上手な先生だったんです。私は、先生の舞台を一つも見ていないので、メチャクチャ想像してしまいます(笑)。
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