「アイ to アイ」　新マクロス 超時空歌姫オーディション2025

「新マクロス」超時空歌姫オーディション2025 に応募しましたmisatoと申します！🪷



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「マクロスのオーディションがあるよ」
妹に教えてもらい、1ヶ月。

元々、父がマクロス好きでした。特に小学生の頃、マクロスfを観たり、シェリルさんやランカちゃんの歌声を聴いたりしていました。当時、ランカちゃんが大好きだった私ですが、ハマる曲はシェリルさんの曲ばかりだったことも良い思い出です。ステージ風に床にバスタオルを引いて、「ライオン」や「トライアングラー」を歌って、「いつか歌手になれたら。」と思っていました。

数年後、マクロスΔが始まり、兄がどハマりしていて、写真を撮るたびにワルキューレのポーズを一緒にしていました。「いけないボーダーライン」のイントロと美雲さんの入りでとてつもない鳥肌が立ち、ワクワクと衝撃を同時に感じたことが初めてだったので、今でも聴いた時のことを覚えています。

成長するにつれ、「歌うことは好きだけれど、歌手には程遠い」と諦めていました。段々、自分自身に自信がなくなっていき、ここ最近は歌うことを避けていました。
自分の存在意義を問う時間が増え、何事にもやる気が起きず、憂鬱な日々を過ごしていた時に教えてもらったオーディション。始めはやる気もなく、「妹が頑張るなら応援しよう」というスタンスでいた私に、「やらないの?」と、妹は何度も問い掛けてくれました。先輩歌姫の「アイtoアイ」が更新され、聴けば聴くほど感化されていき、「私も一員になりたい。」「やらないで後悔するぐらいなら、やってみよう」と思うようになりました。
　
「運命はいつだって自ら掴みとるものでしょ?」と「わがままひとつでとびだしてきたんだ」という歌詞は、自分の現状を語っているようでした。沢山のライバルがいるであろう、マクロスのオーディション。運命はいつだって自分の力で、自分の腕で掴みとります。だって、私のわがままで歌う選択をしたから。この道が運命であって欲しいと願うから。
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音程やリズム感覚、どれも初心者で、まだまだなところばかりです。でも、そんな私の歌が誰かの心に響いたら嬉しいです。




曲：アイ to アイ
マクロス×サンライズ「新マクロス」超時空歌姫オーディション課題曲

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