「レフェリーは命を預かる仕事」格闘技界最強のレフェリー・和田良覚が語る、UWFからのキャリアの出発｜和田良覚｜クマデミー EPISODE4

■クマデミー第4回放送 ■

今回のゲストは、UWFインターナショナル旗揚げ戦からレフェリーとして格闘技界を支え続けてきた和田良覚さん！

「日本でレフェリーだけで食えている人はほとんどいない」

UWFインターナショナルで格闘技経験を積みながらレフェリーを目指し、
毎日きつい生活の中で何度も辞めたいと思った。
それでも続けられたのは、高田延彦との「約束」があったから。

レフェリーという職業の厳しさ、
選手ではなく「リングを統制する側」として格闘技に関わり続ける覚悟、
そして30年以上この道を貫いてきた理由とは——。

格闘技界の裏側を知り尽くした和田さんが、
現役格闘家たちに伝えたいリアルな「キャリア」の話。

▼出演者
MC：ケイト・ウィラサクレック（現役格闘家・大熊警備隊所属）
アシスタント：ノア（現役格闘家・大熊警備隊所属）
ゲスト：和田良覚（元UWF・パンクラス・IGFレフェリー／ハイパーストレングス代表）

▼ゲストプロフィール
和田良覚（わだ・りょうがく）
1963年2月25日生まれ、茨城県常陸太田市出身。
国士舘大学政治経済学部卒業後、スポーツクラブのインストラクターから転身。
1991年5月10日、UWFインターナショナル旗揚げ戦（田村潔司vs垣原賢人戦）でレフェリーデビュー。
以降、キングダム、リングス、パンクラス、K-1、PRIDE、IGFなど国内主要格闘技団体で審判を務める。
2002年には39歳で総合格闘技選手としてDEEPに参戦（1勝1敗）。
現在はハイパーストレングス代表としてストレングストレーナー業も展開。

▼この動画の内容
00:00 - ダイジェスト
00:43 - ゲスト紹介
02:08 - レフェリーとしてのキャリアの始まり
05:02 - レフェリーデビューまでの期間
08:47 - レフェリーとしてのキャリアの進め方
10:33 - 下積み時代の収入事情
11:44 - 生活が安定したのはいつから？
14:39 - レフェリーだけでは食べられない
15:40 - 苦しい生活の中仕事を続けられた理由
17:49 - 次回予告

▼関連リンク
和田良覚さんインスタグラム：  / ryogaku.wada  
大熊警備隊公式サイト：https://okuma-security.com/

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