令和7年4月22日 私訳「初夜礼讃偈」《 毎日が彼岸 皆ともにミオヤのおかげに今めざめよう 》
Автор: 【弁空チャンネル】Web山崎弁栄記念館
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午後6時半ごろから1時間半ほど
遺墨集付録 『 再版 新訳 如来光明礼拝儀』参照↓
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☆一唱三礼 ☆至心帰命 ☆至心勧請 ☆至心懴悔
☆開経偈 ☆四誓偈 ☆如来光明歎徳章 ☆至心礼拝(十二光) の後
私訳「初夜礼讃偈」
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心を至し すべてを捧げたてまつる 今ここに在(まし)ます阿弥陀仏
ミオヤの智慧と願いとは 海の如くに果てもなし 聖名(な)を聞ききて 自然(じねん)に願うみな人を 南無阿弥陀仏と迎え摂(と)る
願わくは すべて生きとし生くものと ミオヤの御許(みもと)に 今往かん
心を至し すべてを捧げたてまつる 今ここに在(まし)ます阿弥陀仏
この広い 宇宙の中の 不退の菩薩 皆ことごとく 生まれ得る
願わくは すべて生きとし生くものと ミオヤの御許(みもと)に 今往かん
心を至し すべてを捧げたてまつる 今ここに在(まし)ます阿弥陀仏
行少なく 徳の少なき 諸菩薩も 皆ことごとく 生まれ得る
願わくは すべて生きとし生くものと ミオヤの御許(みもと)に 今往かん
心を至し すべてを捧げたてまつる 今ここに在(まし)ます阿弥陀仏
あまたある 諸仏の国の 菩薩たち 修行者たちも 生まれ得 る
願わくは すべて生きとし生くものと ミオヤの御許(みもと)に 今往かん
心を至し すべてを捧げたてまつる 今ここに在(まし)ます阿弥陀仏
あらゆる菩薩 各々の 天の妙華と宝香と 宝衣を捧げ 敬いまつる大ミオヤ
願わくは すべて生きとし生くものと ミオヤの御許(みもと)に 今往かん
心を至し すべてを捧げたてまつる 今ここに在(まし)ます阿弥陀仏
ことごとに 奏でる音色(ねいろ) 響き合い 歌に歎じて捧げては 大ミオヤを褒めまつる
願わくは すべて生きとし生くものと ミオヤの御許(みもと)に 今往かん
心を至し すべてを捧げたてまつる 今ここに在(まし)ます阿弥陀仏
智慧の光りは 世間を照らし 迷いの雲を払い消す ミオヤのすがたを 崇めては
右肩開(はだ)けて 敬い遶(めぐ)る
願わくは すべて生きとし生くものと ミオヤの御許(みもと)に 今往かん
心を至し すべてを捧げたてまつる 今ここに在(まし)ます阿弥陀仏
美しき ミオヤの聖国(みくに)を かいま見て 我もまた 斯くあらんとの 願いを発す
願わくは すべて生きとし生くものと ミオヤの御許(みもと)に 今往かん
心を至し すべてを捧げたてまつる 今ここに在(まし)ます阿弥陀仏
大ミオヤ まさにその時 微笑まれ 口より無数の光を出だし あらゆる世界を 照らし給う
願わくは すべて生きとし生くものと ミオヤの御許(みもと)に 今往かん
心を至し すべてを捧げたてまつる 今ここに在(まし)ます阿弥陀仏
その光 戻りて 身体(からだ)を三廻(めぐ)りし 頭上より入り給う 極楽の天人衆 皆喜びて踊り出す
願わくは すべて生きとし生くものと ミオヤの御許(みもと)に 今往かん
心を至し すべてを捧げたてまつる 今ここに在(まし)ます阿弥陀仏
弥陀の声 雷(いかづち)の如(ごと) 徳溢れ 菩薩の心に響き渡る「はるばる来たる者たちよ 吾れ汝らの願い知る」
願わくは すべて生きとし生くものと ミオヤの御許(みもと)に 今往かん
心を至し すべてを捧げたてまつる 今ここに在(まし)ます阿弥陀仏
「此処に至れば 自ずから 神通得ること 速やかに 汝ら 必ず成仏す」
願わくは すべて生きとし生くものと ミオヤの御許(みもと)に 今往かん
心を至し すべてを捧げたてまつる 今ここに在(まし)ます阿弥陀仏
諸菩薩は あらゆる仏に仕えんと 他国へ飛び立ち 供養して 再び戻る 弥陀の国
願わくは すべて生きとし生くものと ミオヤの御許(みもと)に 今往かん
心を至し すべてを捧げたてまつる 今ここに在(まし)ます阿弥陀仏
仏名を 聴き得ることは 過去からの 徳を積みにし功なれば 驕り高ぶり 懈怠には 信を得ること 易からず
願わくは すべて生きとし生くものと ミオヤの御許(みもと)に 今往かん
心を至し すべてを捧げたてまつる 今ここに在(まし)ます阿弥陀仏
過去世にて 諸仏に見(まみ)えた縁(えにし)より 今深く信得たる 敬いて 聞きて 歓喜し 踊躍せん
願わくは すべて生きとし生くものと ミオヤの御許(みもと)に 今往かん
心を至し すべてを捧げたてまつる 今ここに在(まし)ます阿弥陀仏
名号を聞く一念に ミオヤに遇いて 歓喜する まさに彼処(かしこ)に生ずべし
願わくは すべて生きとし生くものと ミオヤの御許(みもと)に 今往かん
心を至し すべてを捧げたてまつる 今ここに在(まし)ます阿弥陀仏
たとえ世界に 火が満ちて 焼き尽くされても すべからく
佛の御名を聞き給え まさに彼処(かしこ)に生ずべし
願わくは すべて生きとし生くものと ミオヤの御許(みもと)に 今往かん
心を至し すべてを捧げたてまつる 今ここに在(まし)ます阿弥陀仏
末法の 時が過ぎても この教え 住すること百年ならん
その時に聞ける一念 ミオヤの迎え まさに彼処(かしこ)に生ずべし
願わくは すべて生きとし生くものと ミオヤの御許(みもと)に 今往かん
心を至し すべてを捧げたてまつる 今ここに在(まし)ます阿弥陀仏
み仏に 遇うのは難く 信と慧は 得るのも難し 希有なる法に遇えること これまた最も難しとす
願わくは すべて生きとし生くものと ミオヤの御許(みもと)に 今往かん
心を至し すべてを捧げたてまつる 今ここに在(まし)ます阿弥陀仏
自ら信じ また人に 信ぜしむるは 難きが中の難きなり 大悲を伝えて普く化すは 真の仏の 報恩行なり
願わくは すべて生きとし生くものと ミオヤの御許(みもと)に 今往かん
(哀愍)
心を至し すべてを捧げたてまつる 今ここに在(まし)ます阿弥陀仏
我等をまもり 成仏の 種を育てて 後の世も 此の世も共に 救い給うは 願いの仏
願わくは すべて生きとし生くものと ミオヤの御許(みもと)に 今往かん
心を至し すべてを捧げたてまつる 今ここに在(まし)ます 観音菩薩
願わくは すべて生きとし生くものと ミオヤの御許(みもと)に 今往かん
心を至し すべてを捧げたてまつる 今ここに在(まし)ます 勢至菩薩
願わくは すべて生きとし生くものと ミオヤの御許(みもと)に 今往かん
心を至し すべてを捧げたてまつる 今ここに在(まし)ます あまたの菩薩 清らかなあまたの聖者
願わくは すべて生きとし生くものと ミオヤの御許(みもと)に 今往かん
わが師僧 わが父と母 善き仲間 あらゆる世界 すべての命あるものともろもろの さまたげ 払い ミオヤの国に 今往かん
すべてを捧げ 犯した罪を 懴悔します
(要懴悔)
心より 罪を懴悔し奉る
頭(こうべ)垂れ すべての仏に 請い願う これまでの 重ねし罪を 消したまえ
今まさに 過去の功徳を 回し向け 極楽に往く 因(もと)となす 願わくは 迷いの心を 終わらせる 南無阿弥陀仏の一声に 諸仏すがたを現わし給え 大慈悲の 阿弥陀如来と 観音と 大勢至すべての仏の 姿を見、有り難き 光を浴びて 極楽へ ミオヤの願いの そのままに ミオヤの聖国(みくに)に 迎えらる
罪を悔い 回向を受けて 願いをおこし ミオヤを 至心に 崇めます
(説偈発願)
頭(こうべ)垂れたる 懴悔の功徳 迷いの心を終わらせる 南無阿弥陀仏のお迎えに 生きとし生ける我等がすべて ミオヤの姿を目の当たり 拝みて さとりの眼が開き 識心(こころ)は聖国(みくに)に 摂取され 菩提の心成就する
礼拝と 懴悔を終えて 帰依します
願わくは 聖名(みな)を持(たも)ちて 諸共に 身と口と 意(こころ)を 弥陀に 浄められ 一切(すべて)の聖を 敬礼(きょうらい)し ミオヤの聖国(みくに)に いざ往かん
(初夜無常偈)
世の人よ よく聞き給え
初夜無常の偈を説かん
底知れぬ 深き煩悩 果ての無き 輪廻の海を
渡り切る 船は未だに旅立たぬ 何故に好みて 居眠りす
勇猛に 精進勤め わが心 常にミオヤを憶念す
その後
★礼拝儀
☆至心感謝 ☆摂益文 ☆念仏一会 ☆総願偈
山本空外上人の御言葉(↓弁栄庵の教え5人目)を拝読いたします。
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私訳「山本空外上人のおことば」
呼吸そのものがナムアミダブツと自分自身に聞こえるようになることを不断念仏といいます。
ナムアミダブツを称えるということは、ナムアミダブツの中身を生活の中に生かしていくことです。 一息ごとにナムアミダブツを称えて、大生命の根源に、自然に帰入してゆくのです。大自然の命のおかげを生きている、そこに自分の心のはまりがつくと、息がナムアミダブツになります。生きている自然の命そのものに直々に取り組んで命を通わせるのです。ナムアミダブツとは自分の命の根源に頭が下がり一つになることです。命の根源の光がナムアミダブツとなって私の口から出ているのです。そのナムアミダブツを、ナムアミダブツと申し聞いて大自然の命のおかげそのものに還って往きます。
万物の命の根源そのものがアミダさまですから、ナムアミダブツでアミダさまの御許(みもと)に還り、心の宝、命の宝であるアミダさまの智慧の光に照らされ、大宇宙の命を自分なりに生きられる、その命のおかげの深さを、清らかさを、悦びを、本当に心の底から無尽蔵に感じられるようになるのです。
そして一人ひとりが、各人各様なりにその命の光を実らせてゆき、各々の生活の光が、互いに周囲を照らし合い、みんなが共に喜んで生きていく事を極楽というのです。 ただし、ナムアミダブツを不断に実行する生活をしてみなければ、ナムアミダブツでわかったとかサトッタという心は開けません。私たちの出来ることはナムアミダブツで転依することだけです。
☆至心発願 ☆至心回向 ☆一唱三礼
愛知県碧南市天王町 法城寺
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