【作業用】機動警察パトレイバー2 幻の爆撃(オリジナル版)
Автор: s s
Загружено: 3 февр. 2021 г.
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【作業用】機動警察パトレイバー2 幻の爆撃(オリジナル版)
機動警察パトレイバー2 the Movie より
(1993年公開)
【参考】
◼️720ノット(knot) = 1333.44時速(km/h) = マッハ1.08(Mach number)
◼️32000フィート(feet) = 9.754(km)
◼️90 nautical mile = 166.68km
◼️ノーティカルマイル(nautical mile):海里
◼️7700:squawk 7700 (スコーク7700)
緊急事態に直面した機体が、トランスポンダーにセットする番号」のこと。
7700は機体に緊急事態が発生した事を示す。
◼️航空交通管制用自動応答装置(トランスポンダー):トランスポンダ(Transponder)
Transmitterとresponderからの合成語。
レーダーに連動して、0から7までの4桁の数字で航空機の位置を特定し、航空交通管制が使用するアビオニクスである。
◼️SIF : Selective Identification Feature 選択的識別機能
IFF(敵味方識別装置)で、秘匿性の向上と味方航空機や艦船などに対する個別の選択識別性を向上するためSIF機能を付加したもので,SIF装置と呼ばれることもある。その目的には敵味方識別のほかに,味方機中の特定機の識別,要撃または交通管制の可能範囲の延伸と容易化,緊急事態の表示などがある。なお,民間でも交通管制に同種の装置が使用されている。
◼️FS :Fighter Supporter 支援戦闘機
◼️FI :Fighter Interceptor 要撃戦闘機
◼️FS、FI
航空自衛隊においてかつて存在した戦闘機の名称。
その後、防衛省は「要撃」と「空中支援」の区別を廃止し、全機種をマルチロールファイターにする方針を発表し、2004年に改定された防衛大綱で正式に「要撃戦闘機」、「支援戦闘機」の区分が廃止して「戦闘機」に一本化した。
◼️SOC:航空方面隊作戦指揮所
航空自衛隊に航空方面隊は「北部航空方面隊(北空)」、「中部航空方面隊(中空)」、「西部航空方面隊(西空)」、「南西航空方面隊(南空)」の四つがある。
2017(平成29)年 南西航空混成団を「南西航空方面隊」に改編。
◼️長官:防衛庁長官
2007年(平成19年)1月の防衛庁から防衛省への昇格に伴い、長の職名は長官から大臣になった。
◼️入間の第1高射群:いるまのだいいちこうしゃぐん
第1高射群は、中部航空方面隊に属する高射群。
本部は入間基地(埼玉県)で、4つの高射隊があった。
主な任務は、敵の航空戦力を長射程の地対空ミサイル(SAM)で遠距離からの迎撃。
2023年3月に、6個高射群から4個高射群への再編に伴い、第4高射群とともに廃止・統合され、中部高射群となった。
◼️SS:防空監視所Surveillance Station(SS)
航空自衛隊のジャッジ・システムのレーダー・サイト。
防空監視所Surveillance Station(SS)とよばれ、日本国土の周辺に28か所設置されている。
ジャッジ(自動防空警戒管制組織)やセイジ(半自動防空管制組織)などの防空用の自動警戒管制組織は防空警戒用のレーダー基地から構成される。
レーダー・サイトには、目標の方位、距離、高度を同時に測定できる三次元レーダーなどと、敵味方識別装置、位置算定用コンピュータなどを備えている。
◼️SS37:レーダーサイト
岩手県にあるレーダーサイト(数字は警戒隊)
◼️SS27:レーダーサイト
福島県にあるレーダーサイト(数字は警戒隊)
◼️第37警戒隊:山田分屯基地(やまだぶんとんきち、JASDF Yamada Sub Base)
岩手県下閉伊郡山田町豊間根東山国有林9林班か小班(または十二神山)に所在し、第37警戒隊が配置されている航空自衛隊三沢基地の分屯基地である。
◼️第27警戒隊:大滝根山分屯基地(おおたきねやまぶんとんきち、JASDF Ohtakineyama Sub Base)
福島県双葉郡川内村大字上川内字花の内6に所在し、第27警戒隊が配置されている航空自衛隊入間基地の分屯基地である。
◼️地対空ミサイル
1994年までナイキ-Jを自衛隊で運用
1993年3月31日に第12高射隊が装備をナイキ-Jミサイルからペトリオットに更新。
2007年3月30日に第1高射群第4高射隊に最初にPAC-3が配備された。
MIM-14 射程110 km
PAC-1 射程15 km
PAC-2 射程80 ~ 160 km
PAC-3 射程20 ~ 30 km
◼️phonetic code: 通話表(つうわひょう、フォネティックコード)
日本語では「通話表」と呼ばれるもの。 航空、船舶、軍事業界などでよく使われる、通信用語です。 無線など雑音や音のゆがみが多い場面で、正確に伝えるための用語。
例)一般英語→phonetic code
例1)否定の「NO(ノー)」→「Negative(ネガティブ)」
例2)数字の「9」(ナイン)→(ナイナー)
◼️ICAO: 国際民間航空機関
第二次世界大戦における民間機の発展に伴って1944年に締結された国際民間航空条約(通称シカゴ条約)に基づき、1947年4月4日に発足した。国際民間航空に関する原則と技術を開発・制定し、その健全な発達を目的とする。シカゴ条約批准国は自動的にICAOに加盟することになっており、2008年の時点で加盟国は190か国。
日本は、1953年にシカゴ条約を批准するとともに、ICAOへと加盟。
◼️◼️質問コーナー◼️◼️
【質問】「なぜ管制官とパイロットの会話は英語?」
【回答】
IACO(国際民間航空機関)の定めにより、航空管制官と、航行中のパイロットとの航空無線による交信では、原則「英語」が使用される。
ただし、交信で使われる英語は一般的な英語と異なる。
航空無線特有の読み方は「フォネティックコード」と呼ばれ、英語を母国語としない国の人が発音や聞き取りしやすいよう、全世界で共通化されている。
「フォネティックコード」は、国際民間航空機関の国際民間航空条約に基づき、使用が義務付けられている。
◼️◼️◼️◼️
※F-16Jは、本動画の戦闘機ではありません。
パトレイバーのwiki抜粋になりますが、以下記載します。
【F-16J】
劇場版2に名前だけ登場。
航空自衛隊のF-1支援戦闘機の後継機種で、設定では1998年より全国に130機が配備されている。
劇中には三沢基地の第3航空団第8飛行隊の所属機(コールサインは「ワイバーン」)が登場。
現実ではF-16ベースのF-2戦闘機に相当します。
【F-15改 イーグルプラス】
劇場版2に登場する架空の戦闘機。
航空自衛隊のF-15J要撃戦闘機を改修したもので、劇中では百里基地の第7航空団第204飛行隊に所属する「ウィザード03」と、小松基地の第6航空団第303飛行隊に所属する「プリースト21」が登場。

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