【秘境】森の奥に突如現れる住宅群！星のブランコ裏ルートをさんぽ。 #1

星のブランコ裏ルートをさんぽ。
交野市の代表的な観光地の1つ、星のブランコまでの散策ルートのうち、妙見東付近から延びる道を歩きます。
アクセスがわかりやすいように「妙見東三丁目」バス停から歩きます。


北西に延びる下り坂を進むと、右に義晴地蔵寺があります。
室町時代第12代将軍「足利義晴」の墓が祀られています。
境内には200体もの石仏があります。

ここで道を横断して左へ進みます。
ほしだ園地への案内があります。
歩いて1本目の電柱を目印に左へ進みます。
ここにも案内板があります。
ここから散策ルート本番です。

なお「裏ルート」とは正式名称ではなく、一般的にあまり有名ではないので便宜上呼称しています。
道幅の狭い道が続きます。
左に店舗のようなものがありますが、営業はしていないようです。
この道を歩くのは初めてなので、この先どうなっているかわかりません。

ここと左手の妙見東地区周辺は「石橋」という地名でした。
昔は木で橋を作るのが一般的で、山際にあるこの地域は大雨のたびに橋が流されたそうです。
そこで雨に負けない石橋を作ったことが由来とされています。

左に道があります。
少し寄り道してみます。
すぐに突き当りがあり、左右に小道のようなものがありますが、小川が砂で埋もれただけのようです。
元の道へ戻ります。

右にも道のようなものがありますが、山に延びる道は低山であっても遭難の危険性が高いので、むやみに進まないようにしましょう。
左にはすぐ道路があり、その先に妙見東の住宅地が見えるので、見た目の割には山歩きという気分にはあまりなりません。

道は未舗装路で、ところどころ深いワダチができているので土のうで補強されています。
一般車両は通行困難です。

突如住宅が見えてきました。
複数軒あるようです。
秘境を散策している気分です。

足元を見ると、この先から道が舗装されています。
右手に竹やぶがあり、その中に石碑のようなものがあります。
玉菊大善神です。

今回はここまでにします。


少しでもありのままの交野を感じていただくために、あえて編集は施していません。
本当に散歩をしている気持ちで見ていただけると幸いです。

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#交野 #星のブランコ #交野市