日本を救った町医者を松坂桃李が演じる『雪の花 ―ともに在りて―』小泉堯史監督5年ぶりの作品
Автор: CREATORS STATION
Загружено: 2025-01-23
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小泉堯史監督が、吉村昭原作の小説を映画化した『雪の花 ―ともに在りて―』。主演の松坂桃李さんを筆頭に、芳根京子さん、役所広司さん等、実力確かな俳優が顔をそろえた本作。黒澤明監督の助監督として数々の作品に携わり、『雨あがる』(2000)で監督デビューしてから24年。小泉監督に新作への思いと、長いキャリアの中で大切にしている考え方について聞いてみました!
【目次】
00:00 オープニング
00:15 『雪の花 ―ともに在りて―』映画化の理由
01:42 主人公・笠原良策を演じた松坂桃李
02:33 小泉監督がこだわる「フィルム撮影」
03:34 監督を続けるという事
04:41 クリエイターへのメッセージ
▼動画内では語られなかった詳しい内容はコチラ!、
小泉堯史監督5年ぶりの作品『雪の花 ―ともに在りて―』日本を救った町医者を松坂桃李が演じる |
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▼作品情報
『雪の花 ―ともに在りて―』
2025年1月24日(金)全国公開
監督:小泉堯史
脚本:齋藤雄仁 小泉堯史
音楽:加古隆
原作:吉村昭「雪の花」(新潮文庫刊)
出演:松坂桃李 芳根京子
三浦貴大 宇野祥平 沖原一生
吉岡秀隆 役所広司
配給:松竹
公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/yukinohana
公式X:@yukinohana2025
あらすじ:
江戸時代末期。死に至る病として恐れられていた疱瘡(天然痘)が猛威を振るい、多くの人命を奪っていた。福井藩の町医者で漢方医の笠原良策(松坂桃李)は、患者を救いたくとも何もすることができない自分に無力感を抱いていた。自らを責め、落ち込む良策を、妻の千穂(芳根京子)は明るく励まし続ける。
どうにかして人々を救う方法を見つけようとする良策は、京都の蘭方医・日野鼎哉(役所広司)の教えを請うことに。鼎哉の塾で疱瘡の治療法を探し求めていたある日、異国では種痘(予防接種)という方法があると知るが、そのためには「種痘の苗」を海外から取り寄せる必要があり、幕府の許可も必要。実現は極めて困難だが、絶対に諦めない良策の志はやがて、藩、そして幕府をも巻き込んでいく─。
©2025映画「雪の花」製作委員会
▼出演者情報
小泉堯史(映画監督)
1944 年生まれ。茨城県水戸市出身。70 年に黒澤プロダクションに参加し、黒澤明監督に師事。黒澤監督の遺作脚本『雨あがる』(00)にて監督デビュー。ヴェネチア国際映画祭緑の獅子賞、日本アカデミー賞における8 部門で最優秀賞を受賞するなど数々の受賞歴を持つ。『雪の花 ―ともに在りて―』は、小泉監督にとって5年ぶりの撮影現場となる。
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