貝殻節 鳥取県民謡 song-by masu2
Автор: masu2
Загружено: 2025-07-16
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作詞: 松本穣葉子・作曲: 三上留吉
昭和8年頃レコード発売
鳥取県を代表する民謡「貝殻節」は、山陰沖で帆立貝漁を
した漁師たちが歌っていた労働唄です。
貝殻節はいつから歌われてきたかはっきりしていません。
鳥取県気高町(浜村温泉を含む)の海岸一帯には大量の
帆立貝(実際にはイタヤ貝)が発生することがよくありました。
漁民は「ジョレン」(馬鍬のような漁具)に網をつけた舟で
底曳き漁をしましたが、この櫓こぎはつらい重労働でした。
そういう時に歌われたのがこの歌であると言われています。
この唄は漁夫たちの生活の中から生まれ、生活に溶け込んで
愛唱され、伝承された労働唄です。
この歌は漁獲量減少と舟の近代化により、労働歌としては
すっかり廃れてしまいましたが、昭和初期に新民謡として
古い労働歌に新たに作詞を付ける形で現代版『貝殻節』(新民謡)
として復活しました。
<一部参考Wikipedia、世界の民謡・童謡より>
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