ブラジル・アリアンサ村で信州人の入植100周年を祝う記念祭(abnステーション 2024.11.22)
Автор: 長野朝日放送
Загружено: 22 нояб. 2024 г.
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日本から見て地球の反対側に「信濃村」と呼ばれる農村があります。
100年前に信州人が開拓した南米ブラジルの村で、入植100周年を祝う記念式典が開かれました。
ブラジル訪問中の県と町村会の代表団が、地元住民と開拓100周年を祝いました。
■県議会・山岸喜昭 議長
「これからもブラジル・アリアンサと、日本・長野県『信州』と、しっかりした連携が出来れば大変うれしい」
かつて国策として多くの日本人が渡ったブラジルは、世界最大の日系居住地です。
内陸部にあるサンパウロ州第1アリアンサは、1924年に長野県出身者が入植し村を作りました。
およそ300人が集まった記念祭では、阿部知事のビデオメッセージが上映され、鏡開きでお祝いしました。
■関副知事
「100年間の先人の皆さんの築き上げたアリアンサの地が、これからも皆さん頑張って発展すると確信しました」
100周年の文字が記された石碑を新たに建て、関副知事や開拓した信州人の子孫が除幕しました。
■現地住民の代表・弓場的さん
「長野県が、今まで、きょうもまた応援してくれて、本当に感謝しています」
村には現在、日系人200人を含む1000人余りが暮らしています。
■弓場絢さん(日系一世)
「生後10カ月で船に乗って、1歳で」
■関副知事
「1歳で来て、ずっと最初からアリアンサで」
「はい」
式典に先立ち、訪問団は、信州生まれの日系1世の自宅を訪れ、交流を深めました。

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