PANIS ANGELICUS by César Franck (Arr.for Saxophone and Piano)
Автор: Yu Yoshida
Загружено: 2022-12-01
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PANIS ANGELICUS
天使の糧
César Franck
セザール・フランク
Yu Yoshida(Alto Saxophone)
吉田優(アルトサクソフォン)
Ai Harada(Piano)
原田愛(ピアノ)
吉田優サクソフォンリサイタル2022
2022.11.2
ルーテル市ヶ谷ホール
での演奏です
(以下当日のプログラムノートより)
セザール・フランクはサクソフォンの誕生から遡ること20年ほど前、1822年ベルギーに生まれ、フランスで活躍した作曲家で、教会のオルガン奏者としても活躍した。「天使の糧」は1860年から作曲された「3声のミサ曲」Op.12のうち、テノール独唱とハープ、チェレスタ、オルガンのための作品。
歌詞は中世ヨーロッパの神学者、トマス・アクィナスが西方カトリックの祝日のために書いた讃美歌から採られている。
いわゆるクラシック音楽はそのルーツを辿るとキリスト教、教会音楽との関わりが深いもの。
信仰というものに疎い自分も、この作品を演奏する時は襟元を正し、大きな存在に心を寄せたくなるような、そんな心持ちにさせられる。
録画、録音、編集
吉川真登
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