ラバウル小唄
Автор: 金剛かく戦へり
Загружено: 2024-08-23
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一、
さらばラバウル よ また来るまでは
しばし別れの 涙が滲む
恋し懐かし あの島見れば
椰子の葉陰に 十字星
二、
波のしぶきで 眠れぬ夜は
語り明かそよ デッキの上で
星が瞬く あの星見れば
くわえ煙草も ほろ苦い
三、
赤い夕陽が 波間に沈む
果ては何処ぞ 水平線よ
今日も遥々 南洋航路
男船乗り かもめ鳥
この歌も兵隊ソングの代表作の一つで、元唄は昭和15年に作られた「南洋航路」です。この歌が、太平洋戦争の要衝であるラバウルに結びつけられ、戦局が激化するにつれ、送別の歌として多くの兵士に歌われるようになりました。
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