私の街歩記 大浦界隈を散策20250604
Автор: 38 channel enjoy Nagasaki(TomKom)
Загружено: 2025-06-08
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長崎の街歩きです。今回は大浦界隈を散策しました。
松ヶ枝からスタートし、孔子廟から石橋。
上田町 川上町 大浦国際墓地など、椎の木川は、今は暗渠になっていました。
長崎は昔から海外貿易港として栄えてきました。
1571年ポルトガル人によるキリスト教の布教が始まり、同時に貿易港として発展していきました。
1634年、幕府はキリスト教布教を恐れ長崎港に出島を造り、ポルトガル人を収容し布教活動を阻止しようとしました。
その後、幕府は鎖国を実施し、ポルトガル人は国外退去となり、出島が空き家となったため、当時平戸にあったオランダ商館を出島に移転させ、唯一ここをオランダとの貿易の拠点としました。
鎖国時代に貿易が許されたのはオランダと中国だけでした。
その後安政の開港により、218年間続いた出島は閉鎖され、長崎は国際貿易港としてさらに発展していきました。
大浦はその中心的存在ではなかったでしょうか?
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