【諸輪御嶽神社】愛智神話で重要な聖地/愛知県愛知郡

∞ご祭神　御嶽大神∞
『天之御中主大命、高皇産霊大御神、神皇産霊大御神、天地開闢国常立尊、大己貴御尊、少彦名御尊』をはじめ、帰命頂礼御本地御本尊大日大聖不動明王、駒ヶ嶽神社、行者、神變大菩薩、弘法大師、浅間神社、立山神社、白山神社、神代神々、数百余の霊神様をお祀りされています。
　安政元年、明寛行者は、心願講を作り岩崎に本部を勧請。安政2年（１８５５年）に、近藤仲四郎氏（天保８年・１８３７年諸輪生まれ覚誠霊神）は、加藤吾平氏らと共に、明寛行者の意に従い、諸輪後山に御嶽山諸輪心願講（両部→神道･仏教）を作り、神様をお迎え致しました。　
明治２９年に御嶽神社は白鳥神社の境外末社となりました。
御嶽山 弘法大師 八十八ケ所 巡拝路
昭和７年３月に神社境内山林に、四国八十八ケ所巡拝路を作り、弘法大師様をお祀りしています。巡拝路は、石段入口左が１番、奥の院付近が５０番、弘法堂が８８番になります。