「新マニュアル免許」4時限で教習が終わる理由は「2速だけ」「エンブレなし」の簡単教習?
Автор: マウス運転
Загружено: 2025-03-28
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以前は教習所に入校するときに「MT」にするか「AT」にするかを決めていました。ですが今はAT一択。選ぶことはできません。それではMT免許を取りたい!という人はどうするのか・・というと、まずは約30時限のAT車による教習を終わらせる。これには路上教習も含まれます。その後にMT車による場内教習を4時限受ける。そして最終的に限定の無いMT免許を受ける。このような流れです。MT免許を取得するまでの教習(最短教習時限)はプラス1時限(35時限)、運転試験も1回(全3回修了検定・卒業検定・限定解除試験)多くなります。と同時に教習料金も値上げですね。これについてはいろいろな意見があるかと思いますが、もう変わってしまったことなのでしょうがないです。で、今回取り上げるのは、MT車を使った教習がグッと減ったこと。以前は34時限の教習の大半を(27~8時限ほど 教習計画によって異なります)MT車で行っていましたが、法改正後はわずか4時限。いくら何でも減りすぎな感じがしますよね。たったそれだけの時間で「あの難しいクラッチ操作」をマスターできるのでしょうか。おまけにこの制度ではMT車での路上教習が1時限もありません。後ろの車にプレッシャーを感じてエンストしたり、緩い上り坂からの発進でドキドキするあの嫌な体験をすることなく、免許取得ができてしまうのは、なんだか心配ですね。更に調べてみると、エンジンブレーキの理解が十分されない可能性がある・・ということが発覚。この制度は大型免許などにも採用されるのですが、下り坂で止まらなくなった荷物満載のトラックの姿なんて考えただけでも恐ろしいですね。この動画では本当に4時限の教習だけで足りるのか、試験に合格できるのかについて考えます。さらに免許取得後の注意点についても紹介しますので、是非最後までご覧下さい。
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