紙耐久と神耐久！男だらけの虚構叙事ver3.3【崩壊スターレイル】

採用理由とかビルド意図とか一言じゃない一言コメントとか
■前半_紙耐久
【アナイクス】
自称文弱は伊達ではなく、いとも簡単に地に膝をつくことができる。前半は相手の攻撃が散らばりやすく被ダメが平均化しやすい。そのため耐久抜きだとしても十分に突破可能(ただし五体満足かは別の話)。一応落とさないようにやろうと思えばできる。アナイクス調和主ブートヒルと行動順操作が得意なキャラが揃っているため、必殺タイミングや戦意満タンによる加速を組み合わせて被ダメを抑えれば満点かつ全員生存はできた。でも映像的にこっちの方が面白かったので2枚落ちを採用。ついこないだまで「食らうがいい」をフルーレって空耳してて何言ってんだこいつと思っていた。
【ブートヒル】
忘れられがちだが決闘外からのダメージを3割軽減することができ、HP胴なども含めて耐久性能を有する。決闘中ボスからの単体攻撃はブートヒルが吸い込むためダメージの平均化に貢献可能。キャラデザインからしておそらく耐久抜きの短期決戦が想定されている。何度やっても、どれだけ落とそうとしても、ブートヒルは最後まで立ち続けていた。
【椒丘】
保有する耐久性能は兵士2セットの8％カットと4凸の攻撃デバフ。今回ビルドは孤独の癒しの方。文弱さんに次いで脆い。料理系医者だもの頑丈なわけがない。何度か試した傾向としては、まずアナイクスが沈み椒丘が沈み、最後は他二人が立ったまま戦闘終了といったところ。犠牲2人に目をつぶれば、何も考えずとも前半は突破できる。虚構叙事は裏庭と違い犠牲が出ても問題ない。
【調和主人公】
唯一火力を出さなくてよいため遺物の耐久性能に頼ることができる。調和主人公もブートヒルとともに最後まで立ち続ける傾向にあるが、あちらは決闘してなお頑強である。ブートヒルを落とし切ることはできないが、主人公だけなら一度だけ落とすことができた。なぜ虚構叙事を使って耐久性能試験をしてるんですかね。

■後半_神耐久
【羅刹】
羅刹が入る以上、虚構叙事ごときで耐えられないことはあり得ない。ただでさえデバフ耐久枠なのに毎ターンヒールし続けるため結界が途切れることもない。ちなみに後半は過剰戦力すぎるので前半調和主のところに羅刹を入れてもよく、それで満点も取れる。定期報告、遺物はまだ揃いません。
【モーディス】
筋肉いぇいいぇい。余談ですが私が初めてプレイした恋愛シミュレーションゲームはクドわふたーです。友達から誕生日プレゼントで贈られました。リトバスすら知らなかった当時の私は、まだ見ぬどこかの世界に筋肉いぇいいぇいという言葉を吐く井ノ原さんなる男がいることに胸を膨らませたものです。
【サンデー】
モーディスを使うときには羅刹とギャラガーがまず編成され、残り一枠を誰にしようか毎回迷うことになる。強いのはサンデーか椒丘だが、後者は前半で耐久テストに駆り出されていたので、あまったサンデーを連れていくことに。羅刹と組む相手は椒丘よりサンデーの方が若干無駄が少なくなる。
【ギャラガー】
とにかくモーディスを回すために、必殺後の強化通常攻撃タイミングですらアルハラをする耐久枠。羅刹の6000回復には及ばないものの5000ほど単体回復ができるのでモーディスのゲージを一気に増やすことができる。羅刹と異なり余計なバリアがついていないので、実はそんなに差がない。強いて言うなら結界中の回復。ギャラガーも羅刹同様に霊砂餅でデバフをばらまくので、実質2人目の羅刹である。

00:00 前半_共相
06:35 後半_共相
10:48 ビルド

■告知とか、配信のルーレット枠事前募集とか
https://x.com/Sibadon_

■ビルドカードのサイト
https://tools.jabrek.net/StarRail/

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