【空間再生録音】岩崎宏美 スリー・カラット・ダイヤモンド FR-5Eでの再生音
Автор: viva analog sound
Загружено: 2025-09-21
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FR-5Eの音質評価のために動画を作成しました。
合わせて、MICRO MA-505Sアームの動作確認、アンプ交換後のバランスチェックも兼ねています。
スピーカーの音をマイクで拾っている「空間再生録音」(部屋録音)になります。
Recording speaker output
是非、良質なヘッドホンかスピーカーでご堪能ください。
関連ブログ:https://shinchanaudiomusic.blog.fc2.c...
比較用アナログ: • レコード 岩崎宏美 10カラット・ダイヤモンド A面
公式: • スリーカラット・ダイヤモンド
【楽曲】
「スリー・カラット・ダイヤモンド」
作詞:阿木燿子 作曲編曲:川口 真
岩崎宏美さんが1979年に発売した10カラットダイヤモンドからの選曲です。
当時の歌謡曲としてはアレンジが凝ったものになっていると思います。
「スリー・カラット・ダイヤモンド」はアルバム1曲目の曲です。シンセサイザーが多用されていますが、アコースティック楽器とうまく融合していると思います。手拍子やコーラスも付加されており、楽曲としては面白いと思います。
比較的長い間奏を含むため、6分を越える長尺な曲となっています。
【音質】
レンジはさほど広くはありませんが、バランスは良いと思います。
【カートリッジ音質】
FR-5Eの音質は年代にしてはバランスが良く大健闘だと思います。高域は少し強調されている部分があり、ボーカルも少し鼻にかかった感じはしますが問題になるほどではなく、ジャンルによってはこの方がマッチするかもしれません。
【フィデリティリサーチFR-5E諸元】
■価格 13,000円(1970年頃)1973年頃は14,100円
1977年頃は19,500円
■交換針(S-5E)価格 5,100円、1975年頃は7,200円 、1977年頃は9,700円
■発電方式 MM型 ■出力電圧 5mV(5cm/sec) ■針圧 1~2g(最適 1.5g)
■再生周波数帯域 20-20,000Hz+3dB-0.5dB
■チャンネルセパレーション 30dB/1kHz 25dB/10kHZ
■チャンネルバランス 1dB/1kHz ■コンプライアンス 10×10-6cm/dyne
■直流抵抗 150Ω ■負荷抵抗 47kΩ ■インピーダンス 0.8kΩ/1kHz
■針先 0.2×0.8mil ■自重 4g
■発売 1969年3月 ■販売終了 1980~81年頃
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【機材】
再生機材:
Turntable: MICRO BL-77
Tonearm: MA-505S
cartridge: フィデリティリサーチFR-5E
PRE AMP.:ROTEL RC-870
channel divider:YAP(YUSA AUDIO PROJECT)
PAWER AMP. :
LOW:YAP CLASS A(2号機)
MID:YAP CLASS A(従来通り)
HIGH:ROTEL RB-880
SPEAKER:OPTONICA CP-3改
LOW:OPTONICA CP-3純正(8Ω)、 MID:JBL2420(16Ω)+2312、 HIGH:ONKYO TW-7S N-Ⅱ (8Ω)
録音機材:
MIC: SONY ECM-23F3
AUDIO INTERFACE: RME fireface
MEMO:
新アンプ構成、アーム整備後、音響レンズ付加
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