1048 高鍋大師 : 宮崎県児湯郡高鍋町
Автор: 歴史とぶらり旅
Загружено: 2025-11-02
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高鍋大師(たかなべだいし)は、宮崎県児湯郡高鍋町大字持田にある石像群です。
高鍋大師と呼ばれる一連の石像群は、近隣にある持田古墳群の霊を慰めるため、町内で米穀店を営んでいた岩岡保吉という人物によって作られたものです。
29歳の時に四国八十八箇所巡礼の旅へ出た岩岡は、当時同古墳群での相次ぐ盗掘に心を痛めていたことなどもあって、高鍋にも八十八箇所を建設することを決意し、43歳にて古墳群近くの土地を購入して整地すると、大分県から石工仏師を招聘して彫刻技術を習得しました。
岩岡は八十八箇所仏完成後も彫像にいそしみ、最終的に本人が生涯で刻んだ石像は700体以上にものぼりました。
その中には6mを超える巨大なものも含まれています。
しかし、あくまでもプロの仏師が制作したものではないため、石像はきわめて直線的なデザインをしているものが多く、また中には水戸黄門・助さん・格さんの像などもありますが、それが「どこか愛嬌が感じられる」「トーテムポールに似ている」として同町の人気スポットになっています。
(Wikipediaより)
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