【バイノーラルビート】　記憶の特効薬　シータ波　短期記憶を長期記憶にする海馬活性化　作業・睡眠・勉強中・勉強後の休息中等に　θ波　6hz

短期記憶を長期記憶にする海馬活性化　記憶の特効薬6ｈｚシータ波


※この音源はLから528Hz　Rから522Hz　が出力されていてＬＲ完全に分離しているのでステレオで聴かないと意図した効果が期待­できません。
できればヘッドフォンで聴くことを推奨します



θ波・海馬を活性化するサウンド
シータ波とは脳波が8Hzから4Hzの周波数のことを指し、主に寝入りばなや、麻酔を打たれたときなど、うつらうつらしているときに、海馬周辺より発生し、記憶力と学習に適している脳波の状態です

これは深い瞑想状態・ぼんやりしたまどろみの状態・潜在意識の状態です。

脳がθ波（シータ波）優位の状態にあるとき人間は記憶力・情報の吸収力が高まります

前頭葉のワーキングメモリに短期記憶を反復していると、海馬へと移行し、長期記憶となります。
シータ波は、大脳辺縁系の中心器官である海馬などから発生していることが分かっておりシータ波が出るということは、大脳辺縁系、海馬が活性化していることを意味します。

海馬は、短期記憶を蓄え、長期記憶に変換することや、長期記憶を取り出す機能があると考えられています
シータ波を出し海馬が活性化されている状態では、外部から入ってくる情報・知識を記憶に焼き付けようとしている状態なのでそれだけ記憶力が高まり、少ない反復回数であっても、より強固な長期記憶として定着しやすくなります。

また記憶力だけでなくシータ波優位の状態では直観力やヒラメキのパワーは急激に増大し、俗にいうところの「冴えわたる」状態になりイメージ力・願望実現力が強化され、ビジネスに必要なアイデア等を創出する力が高まります。


シータ波は睡眠時や意識レベルが低下した時の脳波として解釈されてきましたが、近年の研究では、覚醒した状態のまま発生するシータ波の存在が知られています。

覚醒シータはかなり集中した時の脳波の状態ですが、バイノーラルビート等、外部からなんらかの刺激を加えることで意図的に作り出すことができます。

シータ波は潜在意識にアクセスする脳波と考えられており、シータ波活性により超意識の能力が、顕在意識に邪魔されることなく発揮されます。

うまく使えば能力開発や願望達成、ビジネス面での自己実現など人生を成功に導く鍵になります。

また海馬とともに、前部帯状回というところからもシータ波が発生します。
脳を刺激することでまだ科学で解明されていない秘められた脳力・才能を開花することもできるかもしれません。

シータ波は大脳辺縁系を活性化するということで、ヒーリングやリーディングに用いられ、脳の若さを保ち、認知症、うつ病などを防ぐ効果も期待できます。


またこの音に使われているソルフェジオ周波数528ｈｚはヒーリング等にも使われている音でＤＮＡ修復等の作用があると言われています



※バイノーラルビートとは
左右の耳から異なる周波数の音を聞くと、脳がその周波数の差につられて脳波をあわせてしまうという特徴を利用したものです
例えば　Ｌから１００Ｈｚ　Ｒから１０５Ｈｚ　の周波数が出ている場合、脳波がその差である５Ｈｚになっていきます





作業用　睡眠用　学習用ＢＧＭ
勉強中・勉強後の休息中・睡眠中・能力開発等に