High Rise - Play Gaseneta
Автор: Yuki Oba
Загружено: 2025-10-01
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山崎春美の要請により1984年から85年にかけて「ガセネタ」として特別に臨時編成されたHIGH RISEの異色音源。ほとんどの音源は紛失しているが、奇跡的にわずかに発掘されたスタジオ・デモと録音とライヴで編集された幻の一本。「ガセネタ」とは別側面でのヘヴィなアプローチによる爆烈作。現存する唯一の音源。
◆A面(STUDIO ’84–’85)
0:00 宇宙人の春
2:50 父ちゃんのポーが聞こえる
4:28 社会復帰
7:34 宇宙人の春
10:12 雨上がりのバラード
13:21 宇宙人の春
15:49 父ちゃんのポーが聞こえる
20:40 宇宙人の春
***
Recorded at Studio ’84–’85
南條麻人:Bass
成田宗弘:Guitar
氏家悠路:Drums
◆B面(LIVE AT CROCODILE – JANUARY 15, 1985)
23:07 宇宙人の春(LIVE)
26:45 雨上がりのバラード(LIVE)
32:27 社会復帰(LIVE)
39:04 父ちゃんのポーが聞こえる(LIVE)
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Recorded live at Crocodile, January 15, 1985
山崎春美:Vocals
町田町蔵:Vocals
成田宗弘:Harmonica / Guitar
南條麻人:Bass
氏家悠路:Drums
大里俊晴:Guitar
小堺文雄:Clarinet / Pianica
◆解説
1996年、南條麻人は自分のレーベル〈La Musica Records〉から、HIGH RISEによるカセット・アルバム『HIGH RISE - Play Gaseneta』(LA-064 / C46)を発売した。
A面には1984〜85年に録音されたスタジオ音源、B面にはTACOとHIGH RISEが共演した1985年1月15日、原宿クロコダイルでのライブ音源が収められている。スピード感のある演奏は、当時のアンダーグラウンド・シーンの熱気と混沌をそのまま閉じ込めたような、生々しい記録となっている。
PSFレコードの看板アーティストとして知られるHIGH RISEは、ハードロックのリフ、フリー・ジャズ的な即興、そしてノイズが交錯する、唯一無二の“サイケデリア”を体現していた。本作では、ベースとプロデュースを担当した南條麻人を中心に、氏家悠路(ドラム)、成田宗弘(ギター/ボーカル/ハーモニカ)が加わり、B面ライブでは大里俊晴と山崎春美が参加。まるで“ガセネタ”が80年代に再び蘇ったような、フリーキーで激しいセッションが繰り広げられている。
『HIGH RISE - Play Gaseneta』は、HIGH RISEとガセネタという重要二大アンダーグラウンド・バンドの魂が交わった瞬間を記録した、日本サイケ音楽史に刻まれる重要な一本である。
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HIGH RISE – Play Gaseneta
La Musica Records / LA-064 / C46
Recorded 1984–1985 Released 1996
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