長崎新聞が共同通信を叱責/Apple児童ポルノ取材にオフレコ提案【探査報道最前線 tansa×デモクラシータイムス】20251016
Автор: デモクラシータイムス
Загружено: 2025-10-30
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探査報道に特化したジャーナリスト集団tansaの渡辺周編集長、中川七海記者、辻麻里子記者の取材報告。ジャーナリズムの現場にもある忖度と大人の事情を巡る裁判と児童ポルノを野放しにするプラットホームの無責任の二本立てです。
長崎の高校生がいじめを苦に自殺した事件を巡って、当時長崎にいた共同通信の記者が転勤後も自費で現場に通い、両親や周辺を深く取材して一冊の本を書きあげました。ところが、その中に長崎県の対応を問題とし、さらに県の対応を糺さない地元紙の姿勢を批判した部分があったことから、地元紙が自ら加盟社であり記者が所属していた共同通信に激しく苦情を申立てる騒ぎとなりました。しかも、共同通信は、記者の対応を問題視し、記者職から外し、最終的に退職に追い込むことになりました。一連の経緯は、元記者が共同通信に対して訴訟を提起したことから、裁判所で明らかになってきたのですが、その過程で、ジャーナリストとは何者か、報道機関と記者の関係はどうあるべきか、深刻な問題を提起しています。その裁判の報告をします。
また、何年も取材を続けてきた性的画像の拡散問題についても、拡散の温床である情報交換アプリを野放しにしてきたプラットフォームの責任を明らかにする取材が、困難にもめげず続いています。Appleの対応を含め、その最新情報もお届けします。
2025年10月16日 収録
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