米国株・金 最新情報「米国株と金、どちらを買うべきか」
Автор: 米国株速報 ‐ yutakabu
Загружено: 23 апр. 2025 г.
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米国株の最新情報・速報を毎朝7時ごろに投稿しています。
国内運用会社のファンドマネージャーが、米国金融市場を分析します。
金融市場の様々な見方を勉強したい方、エンタメとして楽しみたい方におすすめです。
動画で紹介した記事↓
米国株式市場分析「今日の市場で何が起こったのか」 – yutakabu.com https://yutakabu.com/stock-market-ana...
コラム「米国金融市場の分析ポイント」 – yutakabu.com https://yutakabu.com/column/
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4月23日(米国22日)|レンジ相場で稼ぐのは肉体労働者(デイトレーダー)
S&P500 +2.51% ナスダック +2.71% 米金利(10年債利回り)▲0.36% 金▲1.0% 原油+2.0%
上昇理由|サポートラインでの自律反発。ベッセント財務長官の発言も追い風に。
把握しておくべき材料
経済指標|4月リッチモンド連銀製造業指数は予想下回り -13
全体の活動指数は縮小している一方で、価格指数は支払い受取価格ともに上昇。スタグフレーション。
米財務長官、中国との緊張緩和に期待感示す― 合意の可能性に言及
・ベッセント財務長官「関税を巡る中国との対立は長くは続かず、緩和していく見通し」
・「中国との交渉はまだ始まっていないが、合意は可能」
・「中国とのデカップリング(切り離し)が米国の目標ではない」
・「より包括的な合意に至るには時間がかかる」
➡何も進んでない。「そりゃそうだろ」と言いたくなる内容だが、声に出すことが重要。
ホワイトハウス:18の貿易提案を検討中
・レビット報道官「現時点で18カ国から貿易を巡る提案が示されており、今週中に政権の担当チームが34カ国との協議を予定している」
・「貿易を巡る中国との合意の可能性については非常に順調に進んでいる」
➡11日時点では15件と言っていたレビット報道官。約2週間で3件増加。順調なのか硬直状態なのかよく分からない。
インド株堅調
・中国からの生産移管(アップルはじめ)
・米国との良好な関係(日本と並んで協議の先頭集団)
4月23日|最大の命題:米国株と金、どちらを買うべきか
足元の金融市場、最大の命題と言っても過言ではない「米国株と金、どちらを買うべきか」について、1つのチャートを用いて判断材料を共有します。
Q:足元の株と金の相対感は?
A:相対指数で見てみる。
上昇は株のアウトパフォーム、下落は金のアウトパフォームを示す。
ここ数週間で金は株を大幅にアウトパフォームし、ついに2020年のコロナによるリセッション時と同じ水準まで戻してきた。
つまり、コロナによって株が暴落した際に、株を買おうが金を買おうが、今となればリターンに差は生まれていないということ。
Q:相対感で見ればどちらが割安?
A:短期で見れば、相対指数はレンジの下限。金よりも株の方が魅力的に見える。
Q:中長期での比較は?
A:2010年代後半から中期でも強固なレンジが形成されている。長期で見れば(レンジを下方向にブレイクするのであれば)、まだ金のアウトパフォーム余地は大きい。
Q:レンジがブレイクされるきっかけは?
A:これまでレンジをブレイクした時の理由は明確。
上方向にブレイクするときは、景気拡大期。1990年代が象徴している。
下方向にブレイクするときは、景気後退・景気低迷。2000年代が象徴している。
Q:このままレンジを下方向にブレイクするのは何を意味する?
A:水準としては、リーマンショックの領域に。ほぼほぼ景気後退入りを示唆する事になる。
Q:金を買うべきか?株を買うべきか?
A:景気後退を想定するならレンジのブレイクを見据えて、金ロング、株ショート。
景気後退を想定しないのであれば、株ロング、金ショート。
(考えるのが疲れる人は脳死で両方持つ。一番強いかもしれない。)
今は明確にターニングポイントを迎えている。
イナゴに追随するか。無謀な逆張りを仕掛けるか。
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当チャンネルでは投資判断の専門性を高められるよう、米株(S&P500)、金利、経済指標を用いた相場解説をしています。
動画内で使用しているチャートはこちらのサイトにまとめています。↓
https://yutakabu.com/
主要経済指標についても随時アップデートしています。ぜひご活用ください!
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