【宮津・天橋立】三上家と茶屋町-カール・ヴァルザーとベルンハルト・ケラーマンの旅―
Автор: 宮津市公式チャンネル
Загружено: 2023-08-28
Просмотров: 818
海に面する城下町、宮津。
明治41年(1908)、ドイツの人気小説家、ベルンハルト・ケラーマンと、スイス人画家のカール・ヴァルザーが来日、日本各地を旅しましたが、ここ宮津のまちを最も気にいったようです。
彼らは、まちの素朴な美しさ、細やかさ、やさしさ、そして、茶屋で繰り広げられる芸子たちの踊りに惹き付けられます。二人は宮津のまちの思い出を、『さっさよやっさ 日本の踊り(原語:Sassa yo Yassa. Japanische Tänze)』、『日本散策記(原語:Ein Spaziergang in Japan)』という本に残しています。
ヴァルザーが描いた宮津の町のスケッチや水彩画の数々は、現在スイスの美術館などに所蔵されています。そこからは、100年以上前の宮津のまちや人々の様子が香り立つようです。特に茶屋町の芸舞妓らによる芸能は、ヴァルザーとケラーマンの目を捉えて離しませんでした。また、彼らは城下屈指の商家、三上家にも訪れており、ヴァルザーによる庭園のスケッチが残されています。
ケラーマンとヴァルザーが愛した「日本の原風景」宮津。天橋立観光の際には、ぜひ旧三上家住宅にもお立ちよりいただき、山陰の城下町、宮津の情緒と風情に触れてみてください。
【重要文化財 旧三上家住宅】
・開館時間 9:00~17:00(休館日 毎週水曜日ほか)
・入 館 料 一般300円 小中学生200円(団体15人以上割引あり)
・利用案内 https://www.city.miyazu.kyoto.jp/site...
・SNS(指定管理者)
【Facebook】
/ 100082190197278
【Instagram】
/ kyu_mikamike
【YouTube】
/ @kyu_mikamike
Доступные форматы для скачивания:
Скачать видео mp4
-
Информация по загрузке: