2:指揮棒の握り方(パート1)
Автор: MUSIC FOR LIVING
Загружено: 2025-02-04
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指揮棒の握り方
この動画では、指揮者にとって重要な「指揮棒の握り方」について解説します。
指揮を振る際の基本となる握り方や、表現力を最大限に引き出すためのポイントを具体的にお話しします。
内容のハイライト:
• 無駄な力を使わない握り方の重要性
• 力の入れ方や抜き方による音楽表現への影響
• 私が採用している「2点で支える握り方」の利点
• 他にも考えられる様々な握り方とその特徴
また、握り方と指揮棒の選び方との関係についても少し触れています。自分に合った指揮棒の持ち方を模索するヒントとして、ぜひご覧ください!
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川本貢司
・プロフィール
島根県生まれ。東京芸術大学音楽学部指揮科を卒業。在学中に指揮法を若杉弘、小田野宏之、遠藤雅古、フランシス・トラヴィス、マスタークラスにおいてヴァレリー・ゲルギエフ、セルジュ・チェリビダッケの各氏に師事。また、渡米後にミシガン大学名誉教授であるグスタフ・マイヤー氏の下で研鑽を積む。そして、生涯の師と仰ぐシャルル・デュトワ氏からは世界各地で直々に薫陶を授かり「音の魔術師」の神髄を会得する。
第10回東京国際指揮者コンクール(旧東京国際音楽コンクール指揮部門)に22歳で入賞。第59回「プラハの春」国際音楽コンクール指揮部門において第3位を獲得。
1995年、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、九州交響楽団を指揮してデビューを飾る。その後、東京フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、札幌交響楽団、京都市交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、広島交響楽団等、各地のオーケストラと共演を重ねる。
2001年より活動の拠点をドイツに移し、国際的な指揮活動を展開。ドイツ・フォアポンメルン歌劇場第一専属指揮者、北東ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者、ピルゼン放送交響楽団音楽監督を歴任。2021年に西安交響楽団名誉客演指揮者に就任。
これまでにスロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団、プラハ放送交響楽団など東欧の名門オーケストラを筆頭に、チューリンゲン・フィルハーモニー管弦楽団、ヴュルツブルク・マインフランケン歌劇場、スロヴァキア放送交響楽団、オンタリオ・フィルハーモニック、クラスノヤルスク交響楽団、ウクライナ国立ドニプロペトロフスク・フィルハーモニー管弦楽団、イスタンブール国立交響楽団、スペイン・マラガ交響楽団、チリ・コンセプシオン交響楽団、ヨハネスブルク・フィルハーモニック管弦楽団、王立バンコク交響楽団、深圳交響楽団、西安交響楽団、青島交響楽団、貴陽交響楽団など、欧州、北米、南米、ロシア、アフリカ、アジアの50以上のオーケストラに客演を続け、今後も定期公演に登壇することが予定されている。
公式ウェブサイト
https://www.kojikawamoto.com/
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