貨物船「琉球エキスプレス7」 12月8日就航の前にお披露目 鹿児島・志布志市(2022.12.05)
Автор: 鹿児島ニュースKTS
Загружено: 2022-12-05
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鹿児島県の志布志港と東京-名古屋-沖縄を結ぶ新しい貨物船「琉球エキスプレス」が、地元関係者にお披露目されました。
12月5日にお披露目されたのは、マルエーフェリーが運航する「琉球エキスプレス7」です。
琉球エキスプレス6の老朽化に伴い新たに建造されたもので、東京-名古屋-志布志-沖縄を結び、トレーラーに載せた各地の農産物や物資を運転手なしで運ぶ役割を担います。
積載できる車両数はトレーラー187台、乗用車204台で、これまでより約3割増え、燃費も向上しています。
近年は新型コロナの影響で、通信販売の荷物の輸送が増えているほか、自衛隊の車両を運ぶこともあるということです。
琉球エキスプレス7は、12月8日に就航します。
マルエーフェリー 有村和晃社長
「港が発展すると街も豊かになると昔から言われていて私どもの船が入ることによりさらに繁栄してもらいたいと。協力してやっていきたい」
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