【ウマ娘】ナリタブライアン 温泉旅行エンド♡ 【絆創膏の怪物娘】
Автор: こっこなっつめじろCh.
Загружено: 2021-05-27
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言わずと知れた三冠馬、シャドーロールの怪物ナリタブライアンとの温泉旅行です。
頭をぐっと下げた、ストライドの大きい走りの格好良さに動画でしか見たことがありませんが惚れ惚れしました。
生産者(早田牧場新冠支場)からも半兄ビワハヤヒデを超える存在になると太鼓判。
その期待通りに函館の新馬戦を圧勝するもののその後は勝利と敗北を繰り返す事となります。ナリタブライアンには致命的な弱点がありました。自らの影にも驚いてしまうという繊細な一面を持っていたのです。
その対策としてつけられたのがシャドーロール。
これが後にトレードマークとなり「シャドーロールの怪物」と言われる所以となります。その言葉通りナリタブライアンの快進撃がスタート。シャドーロール装着後4連勝で迎えた牡馬クラシック戦線...
皐月賞:3馬身差
日本ダービー:5馬身差
菊花賞:7馬身差(前哨戦では体調を崩していたと言う事もありスターマンの2着)
と圧倒的な三冠制覇。その年の有馬記念も制し1994年JRA賞年度代表馬と最優秀4歳牡馬に選出され、翌年の阪神大賞典では他馬を寄せ付けず7馬身差の圧勝。誰もが1995年の競馬はナリタブライアン中心に進んでいくと思われたが股関節炎で春を全休することに。
そして迎えた秋の天皇賞、南井克己ジョッキーが落馬負傷の為に的場ジョッキーに乗り替わるも12着と大敗。この敗戦でナリタブライアンは涙を流したという逸話もありますね。
その後は武豊ジョッキーに乗り替わりジャパンカップ、有馬記念と連敗。もうナリタブライアンは終わってしまったと言われていたそう。
そして語り継がれる事となる5歳(当時の数え年は6歳)となったナリタブライアンの阪神大賞典。相手は1995年の有馬記念を制していた1番人気のマヤノトップガン。レースは第四コーナーでマヤノトップガンとナリタブライアンが並んで先頭に立っており直線ではマッチレースとなります。そのマッチレースを首の上げ下げで制したのはナリタブライアン!実に1年ぶりの勝利となりました。続く天皇賞春で南井克己ジョッキーに手綱は戻り完全復活を期すもサクラローレルの2着に敗れてしまいます。南井克己がナリタブライアンで唯一ミスをしたレースとも言われておりその騎乗を見た大久保調教師は南井克己から武豊に乗り替わりをさせてしまいます。この件に関しては大川慶次郎氏も長年パートナーを務めていたジョッキーをたった一つ位のミスで乗り替わらせるのは良くないと苦言を呈していました。
そして次走はデビュー戦と函館3歳ステークス以来となる驚きの1200m!G1高松宮杯(現在の高松宮記念)となりました。この出走には色々な憶測があり長期休養した馬や故障で負け続けた馬の場合、体は9割戻っていても、メンタルが萎えたままのことが多い事があるそうで、それに対応するために、テンからガンガン飛ばす短い距離のレースを使って精神の回復をはかる場合があるそう。
レースの結果は4着、再び故障も発症。当時の批判は物凄いものだったに違いない。しかしステイヤータイプと見られていたナリタブライアンが直線でフラワーパークに次ぐ上がりをたたき出したことで改めてこの馬のポテンシャルが高いという事を証明して見せたもののこのレースを最後にナリタブライアンはターフを去ります。
種牡馬としても期待され20億7,000万円のシンジケートが組まれるも胃破裂でこの世を去ってしまい2世代しか残せず結果父系は絶えてしまう事に。。。
最後にシャドーロールの逸話になりますが古馬になってからは精神面の克服もあり必要ないと言われていました。しかし白いシャドーロールがトレードマークになった事、レース中に識別しやすいという理由で引き続き装着されていました。
ウマ娘でもめちゃくちゃ強いナリタブライアン、、、ジェミニ杯では自分も育成してみたいと思います。
登録名:ナリタブライアン(1991.5.3〜1998.9.27)
英語表記:Narita Brian
史実:21戦12勝 [12-3-1-5]
主戦騎手:南井克己
主な勝ち鞍:クラシック三冠、有馬記念
父ブライアンズタイム
母パシフィカス
母父ノーザンダンサー
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