【レトロ】100年現役!明治・大正期の美しいレトロ管理施設 (水門/ダム/発電所/浄水場) | Google Earthで巡る日本の近代化遺産トップ10
Автор: Google Earthで日本秘境めぐり
Загружено: 22 апр. 2025 г.
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この動画では、日本の近代化を力強く支え、建設から100年以上を経た今(2025年時点)もなお現役で稼働し続ける、歴史的価値の高い管理施設を10ヶ所厳選してご紹介します。美しい煉瓦造りの浄水場、日本初の事業用水力発電所、壮大なダムや水門、特徴的なデザインの給水塔など、明治・大正時代に建設されたインフラ施設が、現代の私たちの生活を静かに支えている姿をGoogle Earthの映像と共にお届けします。
【紹介する施設】
蹴上浄水場 (京都府京都市 / 1912年完成): 日本初の急速ろ過式浄水場。美しいツツジと共に歴史を刻む。
蹴上発電所 (京都府京都市 / 1891年運転開始): 日本初の事業用水力発電所。現在も稼働中。
毛馬閘門・洗堰 (大阪府大阪市 / 1907年完成): 淀川改修の要。赤煉瓦が美しい舟運の要衝。
旧三河島汚水処分場喞筒場施設 (東京都荒川区 / 1922年運転開始): 日本最初期の近代下水処理場。重厚な煉瓦建築が残る。(※一部施設は稼働停止、建物は重要文化財)
駒沢給水塔 (東京都世田谷区 / 1924年完成): 関東大震災後に建てられた双子の給水塔。今も現役。
元町配水場 (北海道函館市 / 1889年完成): 日本初の近代水道施設の一部。函館の丘に佇む赤煉瓦の配水池。(重要文化財)
布引ダム (兵庫県神戸市 / 1900年完成): 日本初の重力式コンクリートダム。美しい石積みが特徴。(重要文化財)
丸沼ダム (群馬県片品村 / 1931年完成): 大正期着工、日本初のバットレスダム。独特の形状が魅力。(重要文化財)
和田堀給水所 (東京都杉並区 / 1924年開設): 大正期の煉瓦造り配水塔が残る現役の給水所。
大谷ポンプ場配水池 (徳島県鳴門市 / 1926年完成): 丘の上に立つ煉瓦積みの円形配水池。(登録有形文化財)
これらの施設は、当時の最高の技術と情熱が注がれた、まさに「生きた産業遺産」「土木遺産」です。Google Earthを使って上空からその姿や周辺の景観を眺めることで、その規模や立地、そして時代を超えて果たしてきた役割を感じていただけることでしょう。
歴史好き、建築好き、インフラファンはもちろん、普段何気なく使っている電気や水道が、どれだけ長く、大切な施設によって支えられているかを知るきっかけにもなるはずです。ぜひ最後までご覧ください。
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