【4K】ブルーフロント芝浦 イベント＆グルメ（オフィス専用 スカイラウンジに潜入!）

東京湾岸エリアに新たに誕生した複合ビル「ブルーフロント芝浦」。
今回は、2025年9月に開催された開業イベントの模様、地上約140メートルの展望ラウンジ「ブルースカイラウンジ」から望む絶景、羽田空港に向かう“南風ルート”の飛行機、そして館内のグルメ情報とアートイベント、記念クルーズ出航の様子など、ご紹介します。

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🌆 28階「ブルースカイラウンジ」からの絶景

普段は関係者しか入ることのできない28階の「ブルースカイラウンジ」からは、東京湾岸のパノラマが広がります。
眼下にはレインボーブリッジやお台場など見渡せ、天気の良い日には空と海の青が一面に広がる、まさに“ブルーフロント”の名にふさわしい眺望です。高速ジェット船が海面を滑るように移動します。
南側方面には首都高、高輪ゲートウェイシティの「リンクピラービルディング」や、芝浦のランドマーク「芝浦アイランド」、JR田町駅、マラソンコースで知られる芝五丁目交差点など一望できます。

ラウンジの内部は緑に囲まれ、植栽が豊かなリラックス空間、会議や休憩の場などに使われます。

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✈️ 羽田空港へ向かう「南風ルート」

羽田空港では、南からの風が吹く日の午後には、都心上空を飛行機が通過して羽田に着陸する「南風運用」が実施されます。
このルートはインバウンドの増加を見越して2020年3月から本格的に運用が始まりました。
旅客機が都心を滑るように通過する、特別な光景が広がり、ラウンジからは、遠くの空に2機、3機と列をなして飛行機が接近してくる姿を確認することができます。
着陸の瞬間まで見通せるベストポジションです。
「FLIGHTRADAR24」などのアプリと併せて眺めると、より楽しい時間となります。
「オフィス入居者だけしか見られないじゃないか」ですって？
心配ご無用。上階のホテル、「フェアモント東京」35階レストランから同じような光景を眺めることができます。

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🚢 開業を記念した「セレブレーションクルーズ」

開業イベントでは、東京湾を周遊する「CELEBRATION CRUISE」が実施されました。
青空のもと、クルーズ船がゆっくりと出航していく様子が印象的でした。
海から見上げるブルーフロント芝浦の外観も、近未来的な存在感を放っていたことでしょう。

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🍽️ 館内グルメの紹介

2階には「炭火焼き干物食堂 越後屋 彦左衛門」。
香ばしく焼き上げた魚が自慢で、
さば文化干し定食や銀だらの西京漬け定食など、
炭火の香りとふっくらした食感が楽しめます。
お酒も飲める、落ち着いた雰囲気のお店です。

さらに、複数店舗が入る「CANAL DINING HALL」では、
焼き鳥の名店「OMINO芝浦」や、麻婆豆腐が人気の「炎麻堂」などが出店。クラフトビール「芝浦ブルーイング」と合わせると、まさに“おいしさ鉄板”の組み合わせです。

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☕ 7階カフェテリア「BLUE7」

7階にある「CAFETERIA BLUE7」は、開放的なエリア。
自然の木材を活かした内装で、温かみのある空間が広がります。オートレジによるキャッシュレス決済を採用しており、
トレーを置くだけで支払いが完了。
交通系ICカードやPayPayに対応しているため、手軽に利用できます。
（※現金は使用できませんのでご注意ください）

リーズナブルな価格設定で、嬉しいランチスポットですね。

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🎨 アートイベント「ART × MUSIC × SEA」

開業を記念して行われたライブアートイベント「ART × MUSIC × SEA」では、DJパフォーマンスに合わせてアーティストが即興で絵を描き上げるという、ダイナミックなステージが披露されました。
完成した作品は、今後ブルーフロント芝浦の館内に展示予定だそうです。

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🌉 夜景とともに迎えるエンディング

動画のラストは、夜のレインボーブリッジ。
光に包まれた橋が東京湾に浮かび上がり、
昼間の賑わいから一転して、静かな時間が流れます。
ブルーフロント芝浦の開業を祝う1日の締めくくりにふさわしい光景だと思いました。


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