【百周年場所】御前掛かり土俵入りと横綱土俵入り
Автор: ガムテープ
Загружено: 2025-10-08
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※約2キロのカメラ抱えてたので手振れが酷いです。
百周年場所で行われた御前掛かりと横綱土俵入りの映像です。
御前掛かりとは、冒頭の吉田賢アナウンサーの説明のように、天皇陛下がご観戦される天覧相撲及び、皇太子殿下がご観戦される台覧相撲で行われる土俵入り。平成19年一月場所を最後に、天覧相撲が幕内後半からになった為にこの土俵入りは行われず、現役幕内力士は全員が初体験です。(令和3年九月場所後に引退した白鵬が最後の現役経験者だった。)
普段の土俵入りとの相違点として
・アナウンスが「土俵入りでございます。」となる。(普段は「土俵入りであります。」)
・花道入場後、貴賓席(正面2階席中央に設けられた席)に向かって一礼。(今回は省略された)
・先導の行司及び大関以下幕内力士が順に土俵に上がり、正面に向かって並び立つ。
・擦り手から一度柏手を打ち、右で二回左で一回四股を踏む。(所作的には三役揃い踏みと同じ)
・全員で蹲踞し、呼び上げられた力士から立ち上がり貴賓席に一礼して退場。
・呼び上げアナウンスは、出身地→所属部屋→四股名となる。(普段は四股名→出身地→所属部屋)
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