ファスト映画で荒稼ぎしていたYouTuberが初の逮捕で賠償金が😱ヤバすぎ！斗司夫が著作権法の引用ルール解釈について語ってるから他の皆は勉強しよ⭐️

┃　　解説　　┃
映画の内容を短く編集した『ファスト映画』と呼ばれる違法なネタバレ動画を「ＹｏｕＴｕｂｅ」に投稿して高収入を得ていた動画投稿者が、著作権法違反の疑いで全国で初めて逮捕されました。ワイドナショーでも取り上げられ社会問題にもなっている「ファスト映画」とは、既存の映画の内容を10分程度に圧縮して、字幕やナレーションをつけた上で、結末までネタバレも踏まえて解説する動画コンテンツの事を指します。

コロナの巣ごもり需要ということもあり、若い世代を中心に映画や書籍を時間をかけずに楽しみたい視聴者が増えた結果、昨今のYouTubeコンテンツの中では人気の高いジャンルの一つとなっています。（CODAでは総再生回数が4億7千万回以上と試算されています）

現在、著作権の引用ルールを無視した同様のチャンネルは、映画やアニメなどの海賊版対策を目的とした一般社団法人『CODA（コンテンツ海外流通促進機構）』が把握するだけでYoutube内に55アカウントあり、すでに投稿された動画の数は約2100本確認されているようです。CODAが試算した推定被害額は956億円相当にも及ぶようで、今後も逮捕者が続出する事が予想されます。

文科省の見解では「ファスト映画」は映画の映像や画像を許可なく使用しており単純に短くして紹介しているだけですので、著作権法第三十二条の「引用」とは認められないという事です。

岡田斗司夫さんが、過去に法廷で争いのあった「小林よしのり」裁判の判決を元に著作権法の引用ルールについて独自の解釈を語っているので是非、動画を最後までご覧ください。

ファスト映画の動画投稿者逮捕のニュース後、配信やめます宣言したチャンネルが
増えたので、ファスト映画系チャンネルの現状（6/25）を調べました。

　１．ファストシネマ → アカウント有
　２．オワタ映画館 → アカウント削除
　３．インスタント映画館 → アカウント削除
　４．ムービーハッカー → アカウント削除
　５．マッハ映画チャンネル → アカウント有(更新ストップ)
　６．シネマ日和 → アカウント削除
　７．毎日ロードショー → 動画全部削除
　８．映画喫茶-混沌女子図鑑 → アカウント削除
　９．ファスト映画 → アカウント削除
　１０．ポップコーン → アカウント削除

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岡田斗司夫ゼミチャンネルから、過去に印象の強かった動画をピックアップしてまとめました。
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◆岡田斗司夫ゼミ 切り抜き解説「浮世絵江戸兵衛」
   / @浮世絵江戸兵衛  
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