幸(こう)神社と大銀杏 西国街道と山陽本線の間の住宅街に鎮座する 広島市西区草津東2
Автор: akibingo
Загружено: 22 апр. 2025 г.
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立札「歴史の散歩道」によれば大銀杏そばの祠は幸(こう)神社という名称だった。庚申(こうしん)から転じたということで猿田彦が祭神である。
猿田彦は道祖神として知られている。
大銀杏は樹齢1100年を超え、国の天然記念物に指定されています。
すぐ隣に民家があって、狭い境内は尚更圧迫されています。
西国街道と山陽本線の間の住宅街に鎮座する「幸神社」。
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幸神社:
広島市西区草津東に位置する神社で、大銀杏のそばに祠がある.
大銀杏:
樹齢400年を超す巨木で、胴回り3.80メートル以上、根は90メートルに広がっています。高さは現在、枝打ちされているためそれほど高くありませんが、かつては高さ48メートルにも達していました.
天然記念物:
国の天然記念物に指定されており、その巨体と樹齢は圧巻です.
猿田彦:
幸神社の祭神は、庚申から転じた猿田彦とされています
幸(こう)神社と大銀杏
道教(中国の民間宗教)から流出し、我が国の神道、仏教を習合した民間信仰で「さんし説」に基づく庚申信仰であり、江戸期に一般庶民に定着し、四百年の歴史がある。
境内の「銀杏の木」が。そのまま歴史を伝えているが、御祭神が猿田彦之神で庚申さんから現在の「幸 神社」に改名された。
この「大銀杏」現在は枝打ちされそれほど高くはないが、胴回りは三米八〇以上ある。さらに根は予想以上に広がっていて、直線距離にして約九〇米ほど離れた草津駅の近くの御幸川のそばまで伸びているとか! (ある建物の基礎工事のとき見つかったそうです)
またこの大銀杏の幹の中に「宿の木」があるが、これは「いぬびわ」との事である。実は幸 神社ができる前からあり、樹齢は不明だが、四百年以上との説も。秋にはその葉を大いに茂らせ。季節を彩っている。
境内の 草津町づくりの会 作 の説明板より

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