【MAD・AMV】進撃の巨人 × 革命の夜に 歌詞付き ~Attack on Titan~
Автор: ハルホ /Haruho
Загружено: 2021-02-07
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ご視聴ありがとうございます。「革命の夜に」という曲は2018年が初出の曲なのですが、歌詞がとてもレベリオ襲撃にマッチしていて、MADにしたら合うんじゃないかと思い作ってみました。少し映像が原作既読者向けになっていて、アニメ派の方には分かりにくい内容になってしまった気がします。
今後もMADを投稿していく予定なので是非チャンネル登録よろしくお願いします🤲
この先はちょっとした雑談です。原作のネタバレはありません。
レベリオ襲撃はアニメオリジナル演出にあった岩に潰される市民や、ガビの歯を食いしばる動作、アニメ初期のBGMなんかが交わって原作よりもさらに、シガンシナ区陥落や、トロスト区攻防戦を彷彿とさせる内容になっていましたね。それを表現したくて 3:52 〜 4:00 では、ウォールマリア門の破壊とレベリオ襲撃の映像を交互に並べました。他にも 3:23 〜 3:28 で、ガビとエレンの悲劇と覚悟を示す描写を交互に入れてみました。故郷を踏み躙られ突然理不尽に殺されることを知っているパラディ島勢力がそれを繰り返して(主にエレンが)しまっているのは悲劇ですね。サシャが市民の格好をした子供のガビを見逃した事で、のちにガビに撃たれて亡くなってしまうというのも中々皮肉が効いてます。門兵を撃ったのがフロックだったら同時にガビのことも撃ちそうなので誰も亡くならなかった可能性ありますよね、フロックは子供にも容赦しなそうですし。サシャが撃たれたあとのジャンは、ファルコごと雷槍でピークを吹き飛ばそうとした時とは違い躊躇なくガビを撃ちましたね、あの行動は兵士として危険の排除を目的としたものなのか、憎しみに囚われた衝動的な行動なのか、恐らく8:2くらいの比率(兵士としての行動が8)で撃ってそうです。ジャンのガビを撃つときの表情がそんな感じです。少しは衝動的に動いてしまったとはいえ、すぐに銃を構えたガビを撃ったジャンは王政編よりも成長していることが分かります。人を殺す躊躇がなくなる事を成長と言っていいのかと思う所もありますが、、。ファルコはガビを救うために飛行艇に乗り込み、ガビがジャンに撃たれた所を身を呈して助けています。ファルコのこの行動が無ければガビとジャンは相打ちになってそうな演出(ジャンとガビのすぐ近くを銃弾が通る描写)もありました。飛行艇から伸びるロボフ師団長のワイヤーはガビにとって人を殺す為の糸で、ファルコにとっては人を救う為の糸になったわけですね。ライナーの選択でエレンの故郷は蹂躙され、今度はエレンがライナーの故郷を蹂躙する。この構図はアニメ一期とファイナルシーズンのキービジュアルでも表現されていました。ライナーはマルセルがユミルに喰われた時点で帰っても悲惨な結果しか想像出来ないので、壁を破壊するしか選択肢がなかったですよね、ライナーはエレンに「お前の母親が死んだのは俺のせいだ」と言いましたが、エレンの言う通り、まだ子供だったライナーには自分と自分の家族を殺す判断なんて出来なかった。ではもう大人なエレンは何を思ってレベリオ襲撃を決行する事を決めたのか。エレンが言った「仕方がなかった」にはどんな理由があるのか。エレンは各国の要人、マーレの軍人、一般市民を大量虐殺する事でもう贖うことのできない罪を背負い、それをアルミン、ミカサを含むパラディ島勢力にも背負わせる。もうこれ相当仕方がなくないと出来ませんよね。レベリオ襲撃がきっかけでパラディ島は世界の敵である事をヴィリーの言った通りに体現してしまったわけです。マガト隊長が言った様にパラディ島勢力は世界を相手にこれから何をするのか、原作を読んでいるので知っているのですが、アニメ化が楽しみですね。
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