浜先生トランプを斬る!日本の向き合い方を「ビビらず侮らずクールに 病める友好国を支える」ことと提言する。
Автор: 政治と経済研究所 THE議論ネット
Загружено: 2025-01-28
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同志社大学名誉教授の浜矩子さんは再登板した米国トランプ大統領について「好意的にみることはほぼ不可能」と断じる。ただ、ウクライナ情勢やイスラエル・パレスチナ情勢を動かすことができれば、そのためだけに大統領になったのかな、とふと思ったという。
同盟国への高関税方針ついて「トランプ氏にとって自分に役立つときが同盟国であり、明日は敵にもなる」とご都合主義を批判する。
米国は1930年代半ばまでは高関税障壁を実行してきており、「こけおどし」と侮ってはいけないと警告する。
USスチール買収計画の中止命令をバイデン前大統領が出し、トランプ大統領もそれを支持する。大統領選にむけて計画を進めようとした日本製鉄側の状況分析の甘さを指摘する。同時にトランプ氏を代表とする「偽預言者」が生活に困っている人々に敵は外にいると思いこませるテクニックが横行していたなかで買収計画を進めようとしたことが誤りだったと指摘する。「理屈が通らない状況があることを肝に銘じるべきだ」という。
戦後80年、そろそろ米国追随政策をやめ自主独立路線をとの主張がある。浜さんは「そういう人は本当の平和主義者でない」とばっさり。
「米国が窮地に陥ったとき、魂が病んだときになにをしてあげられるか。日本側が精神的なゆとりをもって病める米国を支えてあげる。それが今ではないか」が結論だった。
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