「おい！無理だって！」注意を聞かず"4月"の富士山に挑んだド素人高校生の悲惨な末路… 2016年 富士山高校生遭難事故

今回は2016年4月に起きた、富士山高校生遭難事故を地形図、アニメーションでわかりやすく解説します。

この動画を通じて、これから登山をされるご予定の方、また救助活動をされる方々のご無事を心より祈っております。

【あらすじ】
2016年4月
東京都在住のAさんが1人で富士山への日帰り登山を計画しました。

しかし4月の富士山はまだ閉山期間。

山小屋や救護所、トイレといった登山関連施設はほとんど営業していないため、緊急時の避難や休憩も困難です。

そんな中、Aさんが選んだコースは総距離（往復）約18kmで、通常でも約14時間は掛かるという過酷なコース。
しかも装備は軍手とゴム長靴。

まさに無謀としか思えない条件でAさんは出発しますが…


【当チャンネルについて】
登山に興味があり、調べていたところ、遭難事故の動画を見る機会があり、自身の勉強と動画編集のスキル向上、何より、私を含め、これから登山を始められる方に山を知っていただければと言う思いで立ち上げたチャンネルです。
主に登山中の遭難を取り扱うため、「じゃあ登山はするなということ？」と受け止められるかもしれませんが、決して登山を否定しているワケではありません。
楽しい反面、少しの判断ミスが恐ろしい事故に繋がり、家族や友人を悲しませること。
山を登る際は、入念な準備・計画が必要であることを、この動画を通して伝わっていただければ幸いです。

動画の内容は、できる限り事実を忠実に再現する様に努めておりますが、内容が伝わりやすくなる様、ストーリー性を持たせております。
遭難の経緯には諸説あるため、動画では多少のアレンジや割愛を含むこともございますので、ご理解とご了承をお願い致します。

台本執筆とナレーションはプロの方にご協力して頂いております。

動画編集については私を含む数名で分担し編集しております。

そのため、アニメーション等に若干バラつきがございますが少しでも多くの方に伝わればという思いで日々作成しております。

サムネイルはAI画像です。実在する人物ではありません。

事故よって亡くなられた方、また遺族の方を冒涜する意図は一切ございません。

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※参考情報は固定コメント欄に掲載しております。

次回の投稿もがんばりますので、よろしくお願い致します。

最後に当チャンネルに目を通して頂いた事を心より感謝致します。

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次回の投稿もがんばりますので、よろしくお願い致します。


【目次】
00:00 登山計画
08:42 登山当日
11:41 捜索開始
13:14 生還の鍵


当事故でもたらした教訓が、これからの登山者たちの安全を守り、同じ悲劇が繰り返されることがないようにと願っています。

最後に当チャンネルに目を通して頂いた事を心より感謝致します。

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