【ゆっくり解説】社会現象を巻き起こした伝説的なギャグ作品‼Dr スランプ アラレちゃん

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今回は鳥山明先生の名を世に広め、一大ムーブメントを作り上げた伝説的なギャグ作品「Dr.スランプ アラレちゃん」（Dr.SLUMP）の解説です。
自称天才科学博士に作られた、とにかくぶっ飛んだロボット アラレちゃんが、アホしかいいないペンギン村のクセが強すぎるキャラ達が繰り広げる、ギャグ満載のぶっ飛んだ日々を描いた作品^^
キャラ全体の個性が強くしギャグ全開、ペンギン村以外からも様々なキャラが増えていき、人間のみならず豚さんといった動物や、小動物に虫、幽霊や妖怪、怪獣に恐竜、悪魔や天使、宇宙人にウンチと、種の垣根を越えて様々キャラが共存し、ほとんどのキャラが言葉を話すでたらめすぎるファンタジー感もある世界がおかしく、パロディ要素やメタ発言も目立ち、鳥山先生も分身的なキャラで登場する、当時としては珍しさもある作品に、ウンチに対するフォーカスが強いぶっ飛んだほどのギャグ要素から、一時社会現象が起こる程の人気を博した作品！
当時TVアニメ化に懸念を示し消極的だった「週刊少年ジャンプ」が、作品のアニメ化に積極的になるきっかけとなった作品で、この作品があったから後の名作がアニメ化されて行ったことも!?
とにかくすごい人気から流行語大賞に選ばれたり、有名人に真似をされたり、多くの番組やイベントに露出したりと人気が人気を呼び、高い視聴率はさることながら、関連グッズも飛ぶように売れ、一時は人気の高い「ドラえもん」の売り上げが落ち込んだほど…(^^;
しかしながらブームの終焉と共に「アラレちゃんショック」なる問題も起き、キャラクターグッズの開発や仕入れを考え直す機会になったとも…(^^;
鳥山明先生というと現在では「ドラゴンボール」が圧倒的に有名ですが、その先生の名前を世に広め、「ドラゴンボール」が出来るきっかけにもなった作品ともいえ、そのぶっ飛んだギャグ満載の内容や、その舞台を彩る色彩豊かな色遣い、鳥山先生らしい特徴的なメカニックなど今でも非常に見ごたえがある面白い作品ともいえますΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！

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00:00 オープニング
01:32 アホしかいない「ペンギン村」が舞台
05:40 あらすじ
07:39 ギャップが強くぶっ飛んだ魅力をもつアラレちゃん
09:49 実は当初主人公とは考えてなかった…?!
14:02 大ブームを起こし様々な伝説を作った!?
18:03 作品を彩るクセが強すぎる超個性的なキャラ達
46:06 今考えると凄すぎる人が多い声優陣
50:31 ジャンプ作品がアニメ化するための礎を築いた‼
53:41 高いレベルの作品に仕上げた凄腕な制作陣
58:44 鳥山先生らしいメカニックに作品と共に大人気だった音楽
59:44 鳥山明先生の名を世に広め作品の垣根を越えて愛された作品