【講義アーカイブ】あつまれ!凝然の森!! 〜凝然研究の最前線〜[2021年4月10日]
Автор: 上七軒文庫
Загружено: 2021-04-13
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没後700年を迎え、注目を集めつつある鎌倉時代の学僧・凝然(1240–1321)。彼が29歳で書いた『八宗綱要』などの概説書は、日本だけでなく中国・韓国などでも読まれ、現代でも私たちの仏教の見方を強く規定しています。しかし、その影響力の大きさに比して、膨大な著作の全容を含め、凝然の研究はあまり進んでいません。
2021年3月に刊行された『凝然教学の形成と展開』(法蔵館)は、そのような凝然研究を大きく前進させるものとして、学界の注目を集めています。今回、『凝然教学の形成と展開』の執筆者に急遽お集まりいただき、凝然研究の意義などについて縦横に語っていただきたいと思います。
出演:大谷由香・小野嶋祥雄 ・野呂靖 (亀山隆彦・師茂樹)
※ 他の講義については https://ch.nicovideo.jp/kamishitiken-... をご覧ください。
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