クマから農作物守る「電気柵」の研修会 農業者が参加 岩手県山田町 (25/12/05
Автор: menkoichannel
Загружено: 2025-12-05
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岩手県山田町では、クマなどの野生動物から農作物を守るため、12月5日に農業者を対象とした電気柵の研修会が開かれました。
研修会は山田町の農業者でつくる連絡協議会が開いたもので、約20人が参加しました。
山田町では、2024年度シカによる農作物への被害額が1000万円、イノシシによる被害額が150万円に上っていて、クマの被害の増加も懸念されています。
研修では県の担当者が講師を務め、広く使われている簡易的な電気柵よりも頑丈で、一年を通して設置できる「恒久電気柵」の特長について説明しました。
また参加者が実際にポールを立てワイヤーをくくりつけて、電気柵の設置方法を学んでいました。
山田町認定農業者連絡協議会 岩城創会長
「クマの被害が新たに大きな被害として出てきている。農作物を守るというところをみんなでやっていければ」
町では「規模に応じて国や県、町の補助金を利用できる」として、電気柵の設置を促進していきたいとしています。
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