ワッツ・アップ・イン・パリ2018年2月号
Автор: Paris21.tv
Загружено: 2018-02-07
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月刊誌« What’s up in Paris » 2018年2月号です!
毎月、パリで体験、見る、聞く、やるべき事をお届けします!
このまま読み進み、« What’s up in Paris »誌が選ぶ、
2018年2月のお勧め情報を発見してください。
この雨が多く寒い日々が続く季節、春が恋しいあなたには、植物園がお勧めです。
熱帯植物の温室にたちこめる湿気の中、
2月8日~3月5日まで、1000本以上の花満開の蘭が
蕾が膨らむ季節まで、私たちの目を楽しませてくれます。
第6回目の開催となる今回は、 « Mille & une orchidées »(千と一の蘭)と題し、
見学者の方々に魅惑的で謎の多いこの美しい花についてもっと知ってもらうために、 コロンビア産の蘭をご紹介します。
音と光のシナリオグラフィーが素晴らしい、大きな岩の洞窟は、
« Lumières d’Orchidées »と題された、アーティストのクローディア・イザベル・ナヴァとラモン・ラゼルナのインスタレーションです。
この作品が、南米原産蘭の舞台に影の効果を与えています。
しかし、フランスも負けてはいません。なぜなら、
Ryanne Orchidéeと Vacherot & Lecoufle、l’Orchidium、 Cour des Orchidées –
の4社のフランス生産者も、花が咲き乱れる蘭を温室の中心に展示しています。
詳しい情報は: www.jardindesplantes.net
赤ずきんちゃん、またはシンデレラ、
親指姫、ロバの皮の衣装を身に着けたいと思いますか?
2月11日に開催されるカーニバル・ド・パリの機会に、仮装してみてはいかがでしょう。
第21回大会のテーマは?« Les Contes de Perrault et d’ailleurs »(ペローと他国の童話)です
これほど子供を楽しませ、大人をワクワクした気分にさせてくれるテーマはありません。
パレードは、第20区ガンベッタ広場に13時集合となります。
聖バレンタインを伝統的にお祝いしたい恋人たちのために。
ロダン美術館では、ゴテゴテと飾り立てることなく、
この日の本質に沿り« Soirée Love »と題したイベントを提案します。
2月14日水曜日、19時~23時。
ロマン主義と官能に焦点をあて
バックに流れるジャズと落ち着いた光の中、 庭園と美術館内を散策しましょう。
そのテーマは、もちろん愛です。
"
予約はこちらから www.musee-rodin.fr"
エルブ美術館では、独創性に注目!
子供達にアートの世界をご紹介することで有名な
美術館では、知識と色がいっぱいの展覧会を提案します。
« Ateliers à la loupe, de Monet à Ai Weiwei »と題し、
2018年1月25日から9月9日まで、
ダミアン・エルウィスが集めた40点のアトリエ絵画と画家たちのポートレートを集めた回顧展では、
若い世代を、ピカソからバスキア、ジャコメッティ、ブランクーシなど、
19世紀から現代までの偉大な画家の世界に誘います。
虫メガネと帽子、ヒントを片手に
子供たちはシャーロック・ホームズになりきって、謎を解き明かしてください。
ギーク達には、ヘッドマウントディスプレイやゲーム、タブレットなどの用意もあります。
詳しい情報はこちら : www.museeenherbe.com
違う時代、違う国へと旅立ちたいですか?
2月8日から3月31日まで、ギャラリー・アガット・ガイヤールでは、
写真家マヌエル・アルバレス・ブラボとコレット・ウルバフテルに焦点を当てた非常に美しい展覧会を開催します。
« Songes mexicains »(メキシコの夢)では、メキシコ人写真家の第一人者として、その功績を残した人物の作品を発見する良い機会です。
ニューヨークの有名なニューヨーク近代美術館コレクションにラテン・アメリカンとして初めて名を連ねた人物であり、
さらにメキシコを故郷と定めた彼の妻であるフランス人のコレット・ウルバフテルの作品も展示されます。
衝撃的であると同時に美しい人生を題材にした写真です。
マルモッタン=モネ美術館では、« Corot, le peintre et ses modèles »(コロ、画家とそのモデル)
を2018年2月8日から7月8日まで開催します。
女性を題材とした代表作を持ち、彼女たちとの関係を秘密していた60名以上の画家の作品を展示します。
これらの作品の他にも、人体の構造や体勢、顔の表情などの研究に多くの時間を費やした
展覧会ではコロのアトリエもご紹介します。
お問い合わせは : www.marmottan.fr
オルセー美術館で、心が躍るアートを!
2月10日に半分コンサート・半分朗読会という独自の音楽イベントを開催。
テーマはイサドラ・ダンカンです。
カリン・ルティエク指揮の下、アンサンブル・カリオペ演奏によるコンサートと
クロチルド・クローによる朗読から構成されており、
« Isadora Duncan : Quand la musique se fait danse » (イサドラ・ダンカン:音楽に踊らされる時)
では、舞踏家の人生をテーマ別の日記風に仕立ててご紹介。
クリスチャン・ボゥスタニによる創作ビデオと共に送る朗読。
写真やアントワーヌ・ボゥルデル、またはジョゼ・クララ、ジュール・グランジュアンによるデッサン、
その他にも、ショパン、スクリャービン、ベートーヴェン、ワーグナー、ドビュッシー、フォーレなど
彼女が特に愛した音楽の数々も堪能できます。
味わうべき音楽体験です!
情報と予約は : www.musee-orsay.fr
冬は陰気な季節だというあなたに。
2月12日、パリのフォリー・ベルジェールで憂鬱な夜を過ごしましょう。
聖バレンタインの2日前、ラファエル・メズライが最も憂鬱な歌手たちと
最もつまらないコメディアンを集め、Nuit de la Déprime(憂鬱な夜)を開催します。
アンドレ・マノゥキアン、マルク・ラヴォワンヌ、ジャン・リュック・ラエイ、アモリー・ヴァッシリ、グレゴワール、カリ、
ローラン・バッフィ、オルドラフ、レドアン・ハルジャン達が、絶望の惑星へと旅をします。
退屈する事がたまらなく素敵に思える、そんな夜になりそうです!
2月23日、オーストラリア人ポップ歌手RY Xがトリアノンで
フランス交響楽団Pasdeloupと共演します。
本名ライ・カミンは、2016年に初アルバムとなるDawnを発表。
シンガーソングライターでもある彼の繊細な音が明かされる全12曲です。
2018年2月17日土曜日と18日の日曜日、ギメ東洋美術館にて中国の旧正月をお祝いしましょう!
戌年をお祝いするプログラムは?
プラスチックアートと獅子舞です。
アジア文化の伝統である獅子舞は、
ダンサーが獅子の衣装を身にまとい動物の動きを真似る舞です。
獅子舞は運を呼び込むとされています。
お問い合わせは : www.guimet.fr
« Soirées nomades »と題し、
フェスティバルの雰囲気を愛した
マリ出身の写真家マリック・シディベ展覧会にちなんで、
カルティエ財団が、2月17日にダンスパーティーを開催します。
バマコ各地のバーで有名なオーケストラ軍団Tarasが、フランスで初公演。
60年代のダンスパーティーの賑やかな風を運び込みます。
20時30分開幕。サルサやルンバ、ツイストのリズムに乗って踊りあかしましょう。
2月24日から3月4日まで、2018年国際農業見本市がパリの見本市・国際展示会場ポルト・ド・ヴェルサイユで開催されます。
今年のテーマは?« L’agriculture, une aventure collective ! »です。
4つのコーナーに分かれ、約65万人の来場者は繁殖とその関連業、
作物と野菜、庭と畑のセクター、フランスの地方と
フランス海外県、世界中の製品、農業のサービスと職業の世界を発見できます。
全プログラムはこちらで確認 : www.salon-agriculture.com
今月のご紹介は以上です。また来月お会いしましょう!
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