【競技会心得】「チャンスは十分あるはずです。これまでの学びを生かし、次回の競技会で何としても70台を出したいのですが……」。湯原プロにそう訴えると、優しく諭してくれました《第195回》
Автор: 湯原信光ゴルフ講義
Загружено: 2024-09-16
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ゴルフって練習場でいくらうまく打てても、コースでそれを発揮できなければ真の実力がない証拠、とは昔から思っていたことで、この講義を受けている多くの皆さんも賛同してくれるでしょう。でも、最近その上をしみじみ感じるんです。コースでそれなりに打てたとしても、それを競技会でバシバシ発揮できるようでなければ意味がない、というか大事なんだ、と。競技会となると「ここは確実にパーオンさせたい」「寄せワンキープしたい」「このショートパットを沈めなければ話にならない」といった欲が常に湧き出るし、一つ大きなミスを犯すとそう簡単には取り戻せません。その中、いいスコアで回るには⁉ ……ホント、ゴルフの難しさを、今、改めて感じている次第です。
それを乗り切るにはどうしたらいいか? 練習と経験を山ほど積むしかない、というのは十分承知しています。でも自分の場合、何か……、そのー、……実力を発揮できない原因が何かがあるんじゃないかなぁ、と^_^; そこで湯原プロに図々しく、表題の内容をぶつけてみました。まぁ、「ベストのゴルフをするにはどうしたらいいか?」って本来、ツアープロに聞くことではないんですけど、とにもかくにも何かしら手引きが欲しかったわけです。それ、巷のレッスンプロであれば「こんな練習するといい」「あんな練習してみては」と、いかにも素人が喜びそうなアドバイスしてくれるのでしょうが……。さて、湯原プロの見解は⁉
ゴルフ界随一の理論派プロ
代名詞は切れ味鋭いアイアンショット
東京国際大ゴルフ部監督
湯原信光
ゆはら・のぶみつ/1957年8月14日生まれ、東京都出身。レギュラーツアー通算7勝、シニアツアー通算1勝。東京国際大学所属
7歳からゴルフを始め、74、75年と日本ジュニアゴルフ選手権制覇。日本大学櫻丘高校から日本大学経済学部に進学し、ゴルフ部へ入部。79年日本アマチュアゴルフ選手権を含む、27回の優勝を達成し、卒業後80年プロ転向。学生時代から定評のあった美しいスイングに磨きをかけ、日本を代表するショットメーカーとして君臨、一世を風靡した。
特筆すべきはパーオン率の高さ。記録の残る85年以降2005年までの21シーズン中、19シーズンでベスト10入り。98、00、01年は1位に輝く。
2013年7月、東京国際大学特命教授、および同大学ゴルフ部監督に就任。現役ツアープロがフルタイムで学生を指導する先駆者となった。
ツアープロ、大学教授、ゴルフ部監督と“三足の草鞋”を履きながら22年4月、日本大学大学院 総合社会情報研究科 人間科学専攻に入学。24年3月修士の学位を取得して現在、さらなるゴルフ理論を追究しつつ、博士号の取得を目指す。
《目次》
00:00 競技会に向けて
01:29 普段どおりのプレー
03:03 70台を出すには
05:20 足りないものは何?
06:55 理想とのギャップ
09:38 体力の低下を補う
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/ @n.yuhara-golf32
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